ワンオペ3児ママが7種類使ったよ!1歳でも使える折りたたみも【沐浴ベビーバス】ランキング

2022年1月12日

赤ちゃんの沐浴は、背中を洗うタイミングでひっくり返す後ろ向きがかわいくて大好き💗な、3児のママみとそです。

 

3人の子供をワンオペ育児で沐浴し、これまでに7種類のベビーバスを使ってきました。

実際にママ一人で、3人の沐浴をするために1か月近く使用したものだからこそ、それぞれのベビーバスの使いやすさやがわかります。

それぞれメリット・デメリットがありますが、7種類使った中で、おススメできる5種類のベビーバスランキングで紹介します!

 

みとそ

みとそ

実際に1か月以上使ったからこそわかるリアルな口コミで、ランキングしますね!

 

Contents

使って分かったベビーバス7種類を徹底比較するよ

みとそが実際に使ったベビーバスは下記、7種類です。

  1. タライ
  2. X-Jangベビー用浴槽 折りたたみ
  3. リッチェルふかふかベビーバス(おしりの支えなし)
  4. リッチェルふかふかベビーバス(おしりの支えあり)
  5. リトルプリンセス ブルーミングバス
  6. リトルプリンセス カリブ フォールディングバス
  7. 洗面台

新生児のうちしか使わないから安くて小さいサイズで十分!って思っていても、ワンオペ育児だと1か月を超えて、首の座る3か月くらいまで使用するほうが楽な場合もあります。

大きすぎるものは収納にも困りますよね。

なので、以上の7つを、下記の目線でランク付けしました。

 

〇使いやすさ

実際に沐浴するときの使い心地を評価。

着目ポイント:栓の有無、硬さ、広さ、ズレ防止

〇収納

コンパクトになるか、ひっかけることができるかなど片付け目線で評価。

着目ポイント:折り畳み、ひっかけ、掃除のしやすさ

それぞれの仕様やメリット・デメリットを紹介しますね!

 

使ってみたからランク付け!ベビーバスランキング

1位から順に発表していきます!

1位はダントツで1位ですよ!本当におすすめなので使ってみてくださいね☆

 

1位:リトルプリンセスのカリブ「フォールディングバス」

ダントツ一位がこちら!!!

本当に使いやすいです。三人目で出会ったのですが、今までのは何だったんだ・・・と思うくらい使いやすい!

ダントツ一位の理由は、フックの部分です。この形状が、シャワーヘッドを固定することができるんです!!

本来の使い方は、収納時に引っ掛けて収納するためのものなのですが、使っているうちにあみ出しました!

沐浴のあとの上り湯が一人では難しいのですが、ここにシャワーヘッドを固定できるので、簡単に上り湯をかけてあげることができるんです。本当にこれは助かりました。

<使いやすいポイント>

  • しっかりしているので、赤ちゃんの頭を支える腕を置いても問題なし
  • 広いので赤ちゃんを洗いやすい
  • ソープを置く台が付いている
  • 折りたたんで収納できてコンパクトになる
  • フックが便利!シャワーを置ける
  • 大きめサイズなので5歳児でも入れる
  • 安定感がある
  • 栓を開けるだけでお湯を捨てられる

<デメリット>

  • 大きいので場所が必要
  • 浴槽は洗いやすいが、裏側や足などが洗いづらい

リトルプリンセスのカリブベビーバス「フォールディングバス」を徹底レビューをしたのでご覧下さい😆

使うとわかったよ!ベビーバス「フォールディングバス」は口コミ以上に便利!

サイズ長さ81×幅47×高さ22.5cm
栓の有無あり
硬さ(素材)本体:ポリプロピレン
足部分滑り止め:熱可塑性エラストマー硬めだが、
色付きの部分は折りたためるためソフト。
広さ新生児なら横向きでも使える十分な広さ
ズレ防止×
折り畳み〇 (折り畳み時:厚み6センチ)
フック
掃除のしやすさ△(内側は〇、足の部分が×)

 

2位:多機能ベビー用浴槽 折りたたみ

第二位はこちら!多機能ベビー用浴槽折りたたみです。

一位とよく似ている商品です。ネットが付いているのでこちらのほうが便利!お得!!と思うかもしれませんが、ネットには髪の毛や垢がついて洗い流しにくく不衛生だと感じました。

そして2位になった理由がもう一つ!

フックの部分が丸い形状であるところ。引っ掛ける口は大きく開いていますが、カーブしているので、引っ掛けずらい。

ひっかけるのに少し不便で、カリブのベビーバスにあった、一押しのシャワーヘッドがかけられる形状ではないので2位になりました。

 

<使いやすいポイント>

  • サイズが小さ目なので狭い場所でも使える
  • 折り畳み時に小さい分収納しやすい
  • ベビーセイフネットが付いているので安心
  • 赤ちゃんを支える力が少なくて済む

<デメリット>

  • ネットを使うと狭くなるので新生児から3か月くらいでしか使用できない
  • 浴槽は洗いやすいが、裏側や足などが洗いづらい
  • ベビーセイフネットに髪の毛や垢がついて不衛生
  • ほおっておくとベビーセイフネットにカビが生えやすい

サイズ長さ83.5×幅49.8×高さ9.3cm
栓の有無あり
硬さ(素材)ポリプロピレン/熱可塑性エラストマー

硬めだが、
色付きの部分は折りたためるためソフト。
広さネットを外せば十分な広さ
ズレ防止〇 ベビーネット付き
折り畳み〇 (折り畳み時:厚み10センチ)
フック
掃除のしやすさ×(内側は〇、足の部分が×、ネット部×)

 

3位:リッチェル ふかふかベビーバス

安さと持ち運びのしやすさで、3位です。

ふかふかベビーバスは同じようなものが数種類ありますが、注目すべきはおしりの支え

 

安いタイプだと、おしりの支えが付いていません。このおしりの支えがとっても重要!!

ビニールタイプなのでおしりの支えがないと、つるつる滑り台状態で赤ちゃんが滑ってしまいます

頭を持った自分の腕を、自分の力でしっかり支えたらいいのですが、ふかふかのベビーバスなので腕を置いてしまうと潰れて変形し、お湯がこぼれてしまうことがあるんです。とっても支えにくい!!

なので、おしりのところに支えが付いているのが使いやすいです。

 

<使いやすいポイント>

  • エアーを抜けば持ち運びが楽
  • ふわふわなので赤ちゃんが気持ちよさそう

<デメリット>

  • 一か所穴が開くと空気が抜けて使えない
  • エアーが入る部分が分かれているため隙間に汚れが入り掃除しにくい
  • おしりの支えがないと滑りやすい(滑り台状態)
  • 隙間が多いためカビが繁殖しやすい
  • 柔らかいため、もたれるとそこからお湯がもれる
  • 赤ちゃんを支えた腕を置くことができない

サイズ長さ68×幅47×高さ29cm
栓の有無あり
硬さ(素材)塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)
やわらかい
広さおしりの支えがあるのでサイズに限界がある
ズレ防止
折り畳み〇 (折り畳み時:エアーを抜けばコンパクト)
フック
掃除のしやすさ×(間が多い)

 

 

4位:タライ

一人目のときは、実家にあった昔ながらのタライをつかっていました。赤ちゃんの沐浴が終わった後は、何にでも使えるので、長く使えることを考えて4位です。

赤ちゃんの身体はしっかり浸かれる無駄のない深さなので沐浴はしやすいです。

淵が硬くてしっかりしていて、腕を淵に置いて支えられるのもいいですね。角がなく丸くなっているので、腕をおいても痛くありません。

 

<使いやすいポイント>

  • 昔ながらなので、おばあちゃんの家などにあるかも
  • 浅いので赤ちゃんが安定する
  • 赤ちゃんを支える腕を置ける
  • 掃除がダントツで楽

<デメリット>

  • 古風すぎる
  • 栓がないためひっくり返す必要がある
  • 折りたためないので収納に困る

サイズ約直径63×高20cm
栓の有無なし
硬さ(素材)ポリエチレン
広さ新生児なら十分
ズレ防止×
折り畳み×
フック△ (小さい穴あり)
掃除のしやすさ

 

5位:リトルプリンセス ブルーミングバス

見た目がとってもかわいいお花型!

洗面台の下に敷いて使用するタイプです。色もたくさん種類があってとってもかわいいのですが・・・これはお風呂とは言えない・・・。

クッション性があり、毛布のような記事なのに抜群に水をはじくので、洗面台で赤ちゃんをお風呂に入れても冷たくない!のですが、お湯を入れると、花びらの隙間からこぼれてきます。

そしてお湯がたまると、お花が浮いてくる!これでは安全に沐浴することができません。

私は結局、赤ちゃんがお風呂から上がったときに、お着替えをするマットとして使用しています。お着替えマットにすると、とてもかわいいし、ふかふかで、水もはじいてくれて濡れないのでとっても便利です。

 

お着替えマットとして使用している画像があるので参考にしてみてください。

⇒ ワンオペ育児でお風呂の入れ方_兄弟と赤ちゃんはどう入る?

<使いやすいポイント>

  • 水をはじいてくれる
  • ふかふかで肌触りが良い
  • 見た目がキュート
  • インスタ映え
  • お着替えマットにちょうどよい

<デメリット>

  • 花びらの間からお湯がこぼれる
  • お湯がたまると浮いてくる
  • 片付け時、花が開いてしまうので抑えるものが必要

サイズ長さ83×幅83×高さ3cm
栓の有無
硬さ(素材)表地:ポリエステル
中綿:ポリウレタン
広さ
ズレ防止
折り畳み
フック×
掃除のしやすさ〇洗濯機で洗濯可能

 

7種類を試してランク外のもの

実際に7種類の沐浴方法をためしたのですが、2つがランク外です。

 

リッチェル ふかふかベビーバス(おしりの支えなし)

3位のリッチェル ふかふかベビーバスは、おしりの支えがあるものとないものを試しました。

おしりの支えがあるもののほうが500円ほど高かったのですが、この500円はケチってはいけません!

おしりの支えがあるのとないのでは、500円以上の差があります。

 

おしりの支えがないと、沐浴中の赤ちゃんがおぼれてしまう可能性が上がる。

また、1か月の沐浴で、おしりの支えがあるかないかで、ママの腕が疲れるか疲れないか運命が分かれてしまいます。

なので必ず、おしりの支えがあるものを選んでくださいね!

 

洗面台

ベビーバスがないところで、洗面台を使ってお風呂に入れていました。

たまたま洗面台は、シャワーヘッドが伸びるものだったので、上り湯などもできて使いやすかったのですが、洗面台は冷たく、お湯を張っても冷めやすいんです。

また、洗面台は普段人が手を洗ったり、口をゆすいだりするところ。排水溝には、かなりのバイ菌がいます

毎回掃除して、除菌して使用しないと赤ちゃんが、黴菌のお風呂に入っていることになります。とっても不衛生なので、洗面台はなるべく使用しないほうがいいですね。

 

沐浴はなぜ必要?

新生児のうちは沐浴をすることが原則ですが、なぜ沐浴は必要なのでしょうか。

生まれたばかりの赤ちゃんはとても新陳代謝がよく、汗をかきやすく、皮膚の生まれ変わりも活発です。そのため毎日お風呂に入れて清潔を保つ必要があります。

うんちやおしっこなどでオムツかぶれを起こしてしまう場合があります。毎日おしりを洗ってあげることで、オムツかぶれを防ぐこともできます。

また、毎日「お風呂に入れる=服を脱がす」ことで、身体に湿疹ができていないかなど異常を発見することができます。

 

なぜ新生児は大人とおなじお風呂ではいけないの?

赤ちゃんを沐浴する理由は、清潔を保つためでもありますが、なぜ大人と同じお風呂ではいけないのでしょうか。

赤ちゃんの沐浴に適した時間は、温かい時間帯と言われています。

お昼頃に入れるのがベストです。その時間帯に、ママ以外の人がいれば誰かが入れてくれますが、パパはお仕事、ばあばにお願いするのも心苦しいですね。

ママの入浴は、産後1か月は細菌が入ってはいけないのでシャワーのみです。1か月検診後に医師からOKがもらえれば入浴可能になります。

ですので、赤ちゃんを大人と同じお風呂に入れるのは少し難しいですね。

ママが一緒にお風呂に入っていては、赤ちゃんのこと、自分のことをしなければならないママ自身、産後の身体に負担がかかってしまいます。その分、沐浴だと赤ちゃんのことだけでいいので時間も短く手早く済ますことができます。

赤ちゃんも沐浴だと時間が短くて済むので、寒くて風邪をひくリスクも少なくなりますね。

 

また、大人と同じお風呂では、大人が浸かれるくらいのお湯が入っています。結構な量ですよね。そこに入ると、生まれたばかりの赤ちゃんに大きな水圧がかかってしまいます。ですので、小さ目のベビーバスで沐浴すると赤ちゃんに負担がかかりにくくなっています。

 

ベビーバスって必要なの?

沐浴のために使うベビーバスは、1か月が目安です。

1か月のためにベビーバスを用意するのはなんだか少しもったいないような気もしますね。。。

それでも、ベビーバスがあるととっても便利なんです!

ベビーバスはいつまで使うの?

沐浴期間の目安は、生後1か月頃、ママがお風呂に入れるようになるタイミングで大人と一緒のお風呂に切り替える方が多いようです。また、首がすわる3か月頃を目安にしている方もいらっしゃいます。

たった1か月のためにベビーバスを購入するのはめんどうだなと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、ベビーバスは新生児の間だけでなく少し大きくなっても使用することができます。大きめサイズを購入しておけば、1歳を過ぎても使うことができますよ。

大人と同じお風呂に入ると、まだつかまり立ちを始めた頃の子などは、お風呂で滑って溺れてしまう可能性もあります。そのためママが抱っこしてお風呂に入らなければならないため時間がかかります。

そんな時にベビーバスを使えば赤ちゃん1人でも入ることができ、溺れる心配もないので便利です。

また双子ちゃんのママさんは、1人を洗っているうちに1人はベビーバスに入ってもらっていると言う方もいらっしゃいます。ベビーバスは使い方によってはとても便利なんですよ。

 

ベビーバスの選び方のポイント

ベビーバスにはさまざまな形がありますが、どんなものを選べばよいのでしょうか。

ベビーバスを選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

  • だれがどこで沐浴するか?
  • どこに収納しておくか?
  • いつまで使用するか?

この3つのポイントでベビーバスを選びましょう。

 

だれがどこで沐浴するか?

沐浴はだれがしますか?ママ、パパ、おばあちゃん?

ママが一人で入れるのであれば一人でも安心して入れられるものがいいですね。赤ちゃんを寝かせるネットがあるものや、片手で栓抜きができるものが便利です。

産後で腰が痛いママであれば、洗面台など高めの位置で立ったまま姿勢よく沐浴できるものがおすすめ。

ママとおばあちゃんの二人で入れてあげるのであれば、ある程度広い場所で、大きめのベビーバスのほうが使いやすいですね。

パパがお風呂に入るついでに入れてあげるのであれば、お風呂場で入れることになりそうですね。お風呂場のサイズによってはあまり大きなものだと大人の身動きが取れなくなってしまいます。

このように、沐浴をする人はだれか?場所はどこか?によってある程度サイズが絞られます。

 

どこに収納しておくか?

毎日使うベビーバスを、どこに収納しておくかも大切です。

そのままの形で置いておければベストですが、そんな広い場所はなかなか確保できませんね。

収納に便利な折りたたみタイプがあります。折りたたんで収納できるので、使わないときは場所を取らずに片付けておくことができます。

また、実家に里帰りする時などに便利なのがエアータイプのベビーバスです。浮き輪のように空気を抜いて、小さく折りたたむことができるので、持ち運びに便利です。

 

いつまで使用するか?

新生児の1ヵ月だけ使用するのか、首が座る3ヶ月ごろまで使用するのか、腰が座る6カ月ごろまで使用するのか、その後もずっと使用し続けるのかによって、使用するベビーバスの大きさも変わってきます。

新生児のうちだけ使うのであれば新生児用の小さなタイプが使いやすくなっています。しかし新生児用はとても小さいので、生後3ヶ月もすれば赤ちゃんが大き過ぎて入れなくなるでしょう。

せっかく購入するから長く使いたいと言う場合は大きめサイズを選びましょう。

 

タイプ別ベビーバスのメリット・デメリット

ベビーバスの種類によって、メリットやデメリットがあるのでまとめみましょう。

 

小さめベビーバスのメリット・デメリット

主に新生児用のベビーバスです。1~3か月頃を目安として使用します。

<メリット>

  • 狭い場所でも使用できる
  • 赤ちゃんのサイズにフィットして滑りにくい
  • 掃除が楽
  • お湯の量が少なくても赤ちゃんが浸かれる

<デメリット>

  • 小さいので赤ちゃんを洗いづらい
  • 赤ちゃんが大きい子だと1か月で使えなくなることもある
  • 大人2人で入れようと思うと狭くてもたつく

 

大きめベビーバスのメリット・デメリット

新生児から1歳を過ぎても使える大きめのベビーバスです。

<メリット>

  • 広いので赤ちゃんは足をのばしてゆったり入れる
  • 大きくなっても使用できる
  • プールとしても使用できる
  • 赤ちゃんの身体を洗いやすい

<デメリット>

  • 大きい分重たくなる
  • 収納に困る
  • 広い場所が必要
  • お湯がたくさん必要

 

ソフトタイプのベビーバスのメリット・デメリット

<メリット>

  • 柔らかいため当たっても痛くない
  • 赤ちゃんが安心する柔らかさ
  • 収納や持ち運びに便利

<デメリット>

  • もたれかかるとお湯がこぼれる
  • 腕を置くとへこむ
  • 穴があく可能性がある
  • お湯を入れると持ち上がらない

 

ハードタイプのベビーバスのメリット・デメリット

<メリット>

  • しっかりしていて壊れにくい
  • もたれても問題ない
  • 赤ちゃんを支える腕を置くことができる

<デメリット>

  • 赤ちゃんが当たるとケガをすることもある
  • 形が変形しないのでお湯を抜くのに苦労する
  • 収納に困る

 

マットタイプのベビーバスのメリット・デメリット

<メリット>

  • どんな場所でもフィットする
  • 洗面台を代用できる
  • 柔らかいので赤ちゃんも安心
  • 沐浴後はプレイマットとして使用できる

<デメリット>

  • お湯を入れると浮いてくる
  • マット自体を洗うのが大変

それぞれ、メリット・デメリットがありますが、自分たちの生活スタイルにあったものを選んでみましょう。

 

ベビーバスの代用になるものはある?

1か月しか使わない!ベビーバスをわざわざ購入するのは面倒・・・という方のために、ベビーバスの代わりになるものはあるのでしょうか。

 

<タライ>

実家には、洗濯などで使っていた大きなタライがありました。

丸くて50センチほどのものです。私が赤ちゃんのときに使っていたそうなのですが、タライでも十分ベビーバスとして使用することができます。

ただ、お湯を入れると重たくなるので別の容器でお湯をすくって捨てていかなければなりません。

 

<衣装ケース>

どこの家庭にもある衣装ケースが、赤ちゃんを入れるのにちょうどいそうです。

しかしこちらもお湯をすくって捨てなくてはいけません。また、タライは丸型なので掃除が楽ですが、衣装ケースは四角なので掃除が少し大変

また、淵が細いので赤ちゃんの頭を支えている腕を置くと痛いですよ。

 

<大きめバケツ>

ようは、お湯さえ入ればなんでもいいという感じです。バケツでもOKなのですが、バケツは縦型なので新生児の赤ちゃんを支えるのに苦労します。

また深さがあるので、赤ちゃんの身体を洗いにくいです。

 

<100均のシンク用タライ>

100均でも大きめのタライが売られています。

新生児を沐浴させるには少し小さいですが、ギリギリOKという方はどうぞ。寒くならないように、暖房は必須です!

 

ベビーバスの代わりに洗面台を使うことはできる?

ベビーバスの代わりに洗面台やシンクを使う方もいらっしゃいます。

私も、何度か洗面台を使用しました。

洗面台だと、腰をかがめなくてすむのでとても楽でした。また、シャワーヘッドがのびるタイプだったので上り湯の時にシャワーで直接お湯をかけることができ便利でした。

ただ、洗面台は毎日使用するもので雑菌が繁殖しやすい場所です。赤ちゃんを沐浴させる前には必ず掃除と消毒が必要となります。

掃除が面倒・・・という方は、大きいビニールシートを洗面台にかぶせて、その中で洗うという裏技を行っている人もいるようです。

そのビニールシートも掃除するのが大変です。

使用後のビニールシートを干す広い場所が必要になってきますね。

 

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感想(1件)

 

ベビーバスをレンタルすることもできる

どうしてもベビーバスを購入したくない方のために、レンタルというてもありますよ。

レンタルだと、1か月で2000円~3000円ほどです。

ベビーバスを購入して、その後の置き場や処分に困るという方はレンタルでもいいですね。レンタルであれば、もし使いづらくても1か月なので我慢できそうです。

ミッフィー ワンツーバス 【リッチェル】【1ヶ月レンタル】

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感想(0件)

安いベビーバスは?

いろんなことを知ったら、赤ちゃんのためにはやっぱりベビーバスは必要だな・・・と思った!

けれどやっぱりもったいない気がするから、安いものを探したい!という方のために、ママの味方、西松屋!!

ベビーバスが1000円程度で手に入ります!

 

シンプルなベビーバスです。

内側のサイズは約48センチなので、新生児向け。1か月しか使用しないのであれば十分なベビーバスですね。

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こちらは、エアータイプのベビーバスです。

水抜き栓もついているのでお湯抜きが楽です。移動も収納も便利です。

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感想(0件)

ベビーバスに黒カビが発生する場合も

 

ベビーバスは主に洗面所やお風呂場など、湿気の多いところで使用するものです。そのためカビが発生しやすくなっています。

ベビーバスは赤ちゃんが入るものだから、必ず使用後は洗って干しておきますよね。でも干す場所はお風呂場ではありませんか。きちんと洗って干していても、水気が残っていると知らない間にカビが発生してしまっていることがあります。

実際に3か月になる赤ちゃんが、下痢をして病院につれていいくとカビが原因と言われ家じゅうを調べたところ、ベビーバスにカビが生えていたという話もあります。

もっとも注意が必要なのが、エアータイプのベビーバスです。

私も実際に使ったことがありますが、洗いにくい!

柔らかくてふにゃふにゃしているので洗いにくい。そして、エアーが入る場所が細かく分かれています。そのためその隙間に石鹸カスや皮膚などの汚れが詰まりやすく、カビの発生の原因になっています。

赤ちゃんがカビだらけのお風呂に毎日はいっていると思うと恐ろしいですね・・・。

 

毎日しっかり洗ったら、しっかり乾燥させましょう。

たまには天日干しが必要です。赤ちゃんのお世話をしていると忘れがちになりますが気を付けましょう。

 

使用済みのベビーバスの使い道

ベビーバスを卒業しても、使い道はたくさんあります。

 

<お風呂での遊び場に>

少し大きくなってからでも、たまにベビーバスにお湯を入れてあげると子供はとっても喜びます。うちの子も3歳と5歳の子ですが、お風呂入るよー!いやだ!といったときに、ベビーバスする??と聞くと、喜んで入ってくれます。ベビーバスなら溺れる心配もないので少し目を離しても安心です。

 

<ボールプール>

お風呂で使用せずに、部屋にもってこれば、ボールプールになります。わざわざボールプールを買わなくても代用できるので便利です。

ボールでなく、おもちゃを入れるとおもちゃ収納にもなりますね。

 

<プール>

夏場にちょっとしたプールとして使用することができます。おおきなプールだと準備をするのが大変ですが、ベビーバスだと本当にちょうどよいサイズです。寒ければお湯を入れてあげることも簡単です。

栓が付いているタイプだと片付けも簡単ですね。

 

<洗濯桶>

場所を取らない折り畳みタイプだと、子供たちがベビーバスを卒業して大きくなっても、洗濯桶として使用することができます。スポーツをした後の服をつけ置きするのにちょうどよいですね。

大き目サイズのベビーバスだと、布団のふみ洗いも可能です。

 

このように、ベビーバスとは言いますが、使い道はたくさんあります!ほかに使い道があれば無駄になりませんね。

 

 

まとめ

実際に1か月近く使ってみたからこそわかる経験をランキングにしてみました。

1位のカリブベビーバスは、本当に使いやすくておススメです。いつまでも長く使えるのも、コスパがいいですよね。

ベビーバスは新生児の1か月しかつかわないと思っていた方も多いと思いますが、じつは結構使えるんです!

自分たちの生活スタイルにあったものを選び、赤ちゃんとのお風呂を楽しんでくださいね。

 


 

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