新発想横抱っこ!座敷じゃなくても赤ちゃんと外食できる!ピープル【べべポケット】を口コミレビュー
赤ちゃんを連れての外食は、とっても疲れる3児のママみとそです。
ハイハイやつかまり立ちをできるようになった赤ちゃんは、よく動いてとってもかわいいんだけれど、外食すると動き回るので大変ですよね。
最近は、飲食店にベビーチェアは常備してくれてはいるお店が多いですが、
- 汚れていて不衛生
- 誰が使っているかわからない
- 赤ちゃんの身体のサイズにあっていない
- するりと抜け落ちてしてしまう
- たっちして脱走する
など、ママも落ち着いて食事をすることができません。
みとそは外食をするときは、「食事 座敷」と検索して、お店を探してしまいます。
どうしても、赤ちゃんがいるとテーブル席は不安で、少しでも赤ちゃんから手を離すことができる座敷を選びがち。
でも、座敷だったとしても、掘りごたつだと赤ちゃんが落ちてしまうし、食べかすが落ちていたりして不衛生。
自宅から重たいバンボを持って行ったとして、じーっとそこに座っていてくれたらいいのですが、すぐに抜け出してしまいます。
なんとかならないか、探していたところ・・・
いいの、見つけたよ!!!
あかちゃんのおもちゃで有名な、ピープルの、新発想!横抱っこのできる【べべポケット】!
ママが食事ができるように、抱っこ紐を使うことはあるけれど、
前抱っこだと赤ちゃんがいて食べづらいし、
おんぶだと背もたれが邪魔になったり、
イスでつぶれそうになったり、
赤ちゃんが何しているか見えないから不安ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、ピープル【べべポケット】なんです!
赤ちゃんを体の横で抱っこし、ママは両手が使えるから食事中のストレスが激減!
おんぶの赤ちゃんは機嫌が悪くなりがちだけれど、ママの横にいると、いつでも顔が見れるのでご機嫌に過ごしてくれますよ。
ピープル【べべポケット】は、横だっこはもちろん、使い方5Wayなんです。
- サイド密着抱っこ
- お膝抱っこ
- 対面抱っこ
- 前向き抱っこ
- チェアベルト
だっこだけでなく、チェアベルトとしても使えるので、ママが抱っこしなくてもいいんです!
コンパクトで軽量設計なので、持ち運びもラクラク!

みとそ
では、さっそくとっても便利な新発想!横だっこのできる、ピープル【べべポケット】を口コミレビューしていきますね。
Contents
- 1 ピープル【べべポケット】を開封レビューするよ!
- 2 ピープル【べべポケット】のココがいい!使いやすさのポイント!
- 3 ピープル【べべポケット】の基本的な使い方・装着方法
- 4 ピープル【べべポケット】使い方のコツを教えます!
- 5 ピープル【べべポケット】の使い方は5WAY!メリット・デメリットは?
- 6 ピープル【べべポケット】はチェアベルトとして使えて便利!
- 7 ピープル【べべポケットの対象年齢は?いつからいつまで使えるの?
- 8 ピープル【べべポケット】は小さくなって持ち運びが楽!たたみ方をマスターしよう!
- 9 ピープル【べべポケット】を通常の抱っこ紐といろいろ比較してみた
- 10 ピープル【べべポケット】の悪い口コミを探ってみたよ
- 11 ピープル【べべポケット】は洗濯できる?洗い方は?
- 12 ピープル【べべポケット】で寝かしつけできる?やってみたよ
- 13 ピープル【べべポケット】を使って家事はできる?
- 14 まとめ
ピープル【べべポケット】を開封レビューするよ!
ピープル【べべポケット】が届きました。
抱っこ紐のようなしっかりした箱に入っていて、ある程度大きさのあるものを想像していたので、とっても薄くて、小さくて驚きました!
こんなに薄くて、しっかり赤ちゃんを抱っこできるの!?と心配になるほどです。
抱っこ紐って、箱に入っているものが多いのですが、袋での包装のみ!
簡易な包装なので、ごみも少なくて済みます。
開封してみました。
<付属品>
|
取扱説明書は、べべポケットのパッケージにもなっています。
冊子ではないので、誤って捨ててしまいそうですが、びっしり説明が書かれているので、保存してくださいね。
ペットボトルと比較すると、こんな感じ。
ペットボトル3本分くらいの大きさで、畳まれています。
広げてみましょう。
たくさん紐がついているので、初めて見たときは、
何をどのように使うのか全く分かりませんでした。
写真のように一度広げてみて、説明書をみながら装着してみると、なんとなく使い方がわかりますよ。
上から、ループしている長くて太い紐が、ママの肩にかけるショルダーベルト。
ショルダーベルトの下にある細くて長いベルトが、赤ちゃんを抱っこしたときにママと密着させるためのホールドベルト。
その下の、茶色のベルトが、赤ちゃんを固定するためのホールドベルト。
一番下の太いベルトが、ママの腰に巻くウエストベルト。
各部位の名称は、取扱説明書に書かれていますよ。
一度広げてから使ってみると、次からは楽に使いこなすことができます。
ピープル【べべポケット】のココがいい!使いやすさのポイント!
ピープル【べべポケット】には使いやすいポイントがあるので、まとめてみます。
ベルトをまとめるゴムでスッキリ!
各ベルトの先には、余ったベルトをまとめるためのゴムが付いています。
これがとっても便利!
長さ調節すると、細い人だと、ベルトがたくさん余ってしまいますよね。
長いベルトがダラーっと垂れ下がっていては、不格好だし、どこかに引っかかってしまうこともあります。
それを防止してくれるのが、この、ベルトの先についているゴム!!
みとそが使っているドクターレーベルの抱っこ紐も、この先端ゴムが付いているんですが、ベルトがぶらぶらしないのでとても重宝しています。
理想の抱っこひもドクターレーベル「ベビーキャリア」をレビューしちゃう!口コミ通りいいの?
長いベルトをくるくる~っと丸めて、先についているゴムで縛るだけで、邪魔なベルトがすっきりまとまりますよ。
とっても便利です。
ウエストベルトのしっかりしたバックルが留めやすい!
ウエストベルトのバックルは、太くて留めやすいですよ。
外すときは、力を入れすぎなくても、片手で挟むとスッと外れてくれます。
ホールドベルトと、セーフティーベルトのバックルは、ウエストベルトのバックルより小さめです。
おもちゃホルダーが付いていて赤ちゃんもご機嫌
ぐずる赤ちゃんの機嫌をとるために必要なおもちゃ。
でも赤ちゃんんは、すぐにおもちゃを落としてしまいますよね。
そんな時使えるのが、おもちゃホルダー!
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを、つなぐことができます。
赤ちゃんはすぐにおもちゃを落としてしまいますが、一度、床に落としたおもちゃでまた遊ばせることはできませんよね。
なので、床に落ちないように、ホルダーで留めておきましょう!
マジックテープになっていて、ループし、そこにおもちゃを引っ掛けるようになっています。
ループしたベルトが通るおもちゃに限定されてしまいますが。
マジックテープは、特殊なマジックテープで、衣類にはつかないようになっているので、服にくっついてしまう心配がありません。
ピープル【べべポケット】はメッシュ生地・足がいたくない!
ピープル【べべポケット】は3色展開がある中で、「プレミアムメッシュブラック」だけですが、2層構造の生地になっています。
メッシュ生地が、抱っこしているときの赤ちゃんが暑いという不快感を軽減してくれるので、夏のお出かけも安心ですね。
ただのメッシュ生地だと、耐久性が優れないので、べべポケットは、メッシュと生地の2層構造になっています。
これにより、メッシュの通気性と高い耐久性が実現できたっていうわけですね。
また、ピープル【べべポケット】に座っている赤ちゃんの足の付け根が痛くないように、「あんよラクラククッション」が採用されています。
これにより、赤ちゃんの太ももの負担が軽減されるので、赤ちゃんも痛くない工夫がされています。
ピープル【べべポケット】の基本的な使い方・装着方法
ピープル【べべポケット】の使い方は、一見むずかしそう。
でも、一度説明書を見ながら装着してみると、すぐ覚えられますよ!
まずは、開口部から赤ちゃんが落下してしまう恐れがあるため、安全な場所に座った状態から始めます。
赤ちゃんを抱きかかえて、ママがイスに座って装着すると、安定するのでやりやすいですよ。
<順序1>
内側(柄のないほう)を表にして、本体を膝の上に広げます。
本体をまとめるためのゴムバンドが上に出るように、ウエストベルトを腰骨のすぐ上で留め、ベルトを締めます。
<順序2>
本体をまたぐように赤ちゃんを座らせます。
向かい合わせて座らせると、対面抱っこ。背中を向けて座らせると前向き抱っこができます。
この時、あんよラクラククッションが内側に入り込まないように注意します。
<順序3>
ショルダーベルトを大人の首にかけ、赤ちゃんの腕は外側に出るようにします。
ベルトを緩めておくと、かけやすいです。
<順序4>
赤ちゃんの胸・背中当たりまで本体で包み込むようにしっかり引き上げます。
この時しっかり引き上げて、赤ちゃんの身体を覆っていないと、落下する恐れがあるので注意してください。
<順序5>
茶色のセーフティーベルトを赤ちゃんのおなか(前向き抱っこの場合は背中)で留めます。
この時、たるまないようにしっかり留めます。
<順序6>
黒色のホールドベルトを、大人の背中で留めます。
この時、しっかり赤ちゃんと密着するように、ベルトを締めます。
<順序7>
首にかけていたショルダーベルトを、どちらかの肩に掛けます。
お膝抱っこ・前向き抱っこ・対面抱っこのやり方
赤ちゃんが密着し、お尻が腰骨に乗る位置にベルトを調整します。
ショルダーベルトが緩いと落下してしまうので注意が必要です。
サイド密着抱っこのやり方
赤ちゃんのお尻が大人の腰骨に乗る位置に、本体ごと回転させ、赤ちゃんの手前に腕を出します。
赤ちゃんが密着し、お尻がし骨に乗る位置にショルダーベルトを調整します。
ピープル【べべポケット】使い方のコツを教えます!
ピープル【べべポケット】は、使い方を間違えると、赤ちゃんが落下してしまう危険があります。
また、抱っこしにくいと感じたり、赤ちゃんのどこかが痛くて、機嫌が悪くなることもあります。
しっかりコツをつかんで抱っこすると、楽ちんですよ。
<コツ1>
赤ちゃんと密着するように、しっかり本体を持ち上げる
<コツ2> 腰骨に赤ちゃんのお尻がのる位置まで、ショルダーベルトを引っ張る
<コツ3> 抱っこする人に巻く、ウエストベルト、ホールドベルト、ショルダーベルトをしっかり引っ張り、赤ちゃんを密着させて抱っこする |
べべポケット本体と赤ちゃん、赤ちゃんとママが密着することを意識し、ベルトをしっかり締めていれば、不安定だったり、抱っこするママが疲れたり、赤ちゃんが嫌がることがありません。
慣れるまで、コツをつかむまでは練習が必要です。
みとそは2回練習すると、コツをつかみましたよ!
ピープル【べべポケット】の使い方は5WAY!メリット・デメリットは?
ピープル【べべポケット】は、5WAYの使い方ができます。
- サイド密着抱っこ
- お膝抱っこ
- 対面抱っこ
- 前向き抱っこ
- チェアベルト
それぞれの使い方と、実際に使ってみたメリット・デメリットを紹介しますね。
ピープル【べべポケット】①サイド密着抱っこの評価
今までの抱っこ紐にはなかった、新発想の抱っこするお母さんの横に、赤ちゃんを抱っこすることができるサイド密着抱っこ。
赤ちゃんを前に抱っこしていると、赤ちゃんの頭がジャマで、なんだか両手が使いづらい。
でも、後ろにおんぶしていると、どんな顔をしているのかわからないので不安。
そんな悩みを解決してくれるのが、サイド抱っこです。
サイド密着抱っこのやり方
基本のべべポケット使用方法に沿って、前向きまたは、向かい合わせて、膝の上に赤ちゃんを座らせます。
膝の上でべべポケットを装着できたら、赤ちゃんごと、ウエストベルトをサイドにずらします。
赤ちゃんの位置は、ママのおなかの近くだったり、背中のほうだったり、ママの好きな位置で構いません。
赤ちゃんの顔をよく見たいなら、前のほうに。
ママが両手を使いたいなら、背中のほうにもっていきましょう。
赤ちゃんが背中のほう(斜め後ろ)にいるときは、腕を赤ちゃんより前に持ってきましょう。
そうすると両手が使いやすくなります。
サイド密着抱っこのメリット
- ママの両手が使いやすい
- 首を後ろに回すと、赤ちゃんの顔が見える
- 赤ちゃんもママの顔が見られるので安心
- 背もたれのある椅子にすわても、赤ちゃんを押しつぶさない
サイド密着抱っこのデメリット
- 抜け落ちてしまわないか心配
- 斜め後ろで赤ちゃんが何をしているかわからないときもある
- 知らない人に話しかけている場合がある
ピープル【べべポケット】②お膝抱っこの評価
赤ちゃんをママのお膝に座らせて抱っこすることができるので、腰に負担もかからずとっても楽な方法です。
膝にのせているので、とても安定します。べべポケットのおかげで、両手も離せるのでママも自由が利きますよ。
お膝抱っこ抱っこのやり方
べべポケットを腰に巻き、赤ちゃんを座らせます。
そのまま、基本的な小着方法で、赤ちゃんを抱っこすれば出来上がり!
とても簡単ですよ。
お膝抱っこのメリット
- べべポケットが赤ちゃんを支えてくれるので、ママは両手を離すことができる
- 赤ちゃんが膝の上にいるので安心
- 赤ちゃんが寝てしまっても支えやすい
お膝抱っこのデメリット
- 座って抱っこなので、移動はできない
- 座る場所をさがさないといけない
ピープル【べべポケット】③対面抱っこの評価
抱っこ紐と同じように、対面に抱っこすることができます。
いつも慣れている方法なので、赤ちゃんもママも落ち着きますね、
寝かしつけにも使うことができますよ。
対面抱っこのやり方
べべポケットのウエストベルトを腰に巻き、イスに座った状態で、赤ちゃんを抱っこし、基本的な装着方法で装着します。
対面抱っこのメリット
- ママのかをを見られるので赤ちゃんも安心
- ぎゅーっとしている感じが幸せ
- 寝かしつけにも使える
対面抱っこのデメリット
- 赤ちゃんがのけぞったときに落ちそうになる
- 赤ちゃんが景色が見えづらい
ピープル【べべポケット】④前向き抱っこの評価
赤ちゃんが景色を見えるので、ぐずりが少ない抱っこ方法。
赤ちゃんが足をぶらぶらさせてご機嫌なのがよくわかりますよ。
前向き抱っこのやり方
基本的な抱っこ方法で、赤ちゃんを前向きに抱っこするだけ。
前向き抱っこのメリット
- 赤ちゃんが見える範囲にいるので安心
- 赤ちゃんは景色を見られるのでご機嫌度が高い
- ママと同じものを赤ちゃんも見ることができる
前向き抱っこのデメリット
- ママがしゃがむときに支えづらい
- 赤ちゃんが寝てしまうと困る
ピープル【べべポケット】⑤チェアベルトの評価
べべポケットの最大の魅力は、チェアベルトとしても使えるところ!
食事の時に外出先でも使えるので、とても重宝しますよ。
チェアベルトのやり方
イスに装着して、赤ちゃんを座らせることができます。
やり方は、ママが抱っこする方法と少し違うので、別で詳しく説明しますね!
チェアベルトのメリット
- 動き回る赤ちゃんも固定して、食事を挙げられる
- 柔らかいので頭を打つ心配がない
- 抜け出せないのでおとなしくしてくれる
- 持ち運びが楽なチェアベルト
チェアベルトのデメリット
- 背もたれのあるイスがないと使えない
- 赤ちゃん用に別途イスが必要
- イスによっては使えないものもある
それぞれの抱っこ方法について、メリット・デメリットをまとめてみました。
基本的な使い方さえ覚えてしまえば、あとは応用が利くので簡単に装着できますよ。
メリットデメリットはそれぞれにあるので、使い方をあかちゃんとの相性で決めてくださいね。
ピープル【べべポケット】はチェアベルトとして使えて便利!
べべポケットの最大の魅力は、チェアベルトとしても使うことができるところ!
イスさえあれば、簡単に赤ちゃんを固定するチェアベルトになるので、とっても重宝しますよ。
みとそが外食するときは、いつも座敷のあるところを探していたんですが、座敷も、掘りごたつだと赤ちゃんが落ちてしまうこともあるし、使いにくかったりします。
ピープル【べべポケット】を使い始めて、テーブル席でも食事ができるようになったので、赤ちゃんとの外食もとても楽しくなりました。
使い方を説明しますね。
まず、内側(メッシュ)を上にして、べべポケット本体を椅子の上に広げます。
この時、まとめゴムのある部分を、イスの背もたれ側に持ってきます。
イスの背もたれの後ろで、ウエストベルトのバックルを留めます。
赤ちゃんを、本体の上に座らせます。
ショルダーベルトを、持ち上げ、本体を赤ちゃんのおなかにあてながら、ショルダーベルトを椅子の背もたれに引っ掛けます。
ショルダーベルトは後ろに垂らすイメージです。
赤ちゃんの背中で、茶色のセーフティーベルトのバックルを留めます。しっかり留め、緩みがないことを確認しましょう。
背もたれの後ろで、黒のホールドベルトを留めます。
この時、赤ちゃんの背中とイスの背もたれに隙間がないように、ホールドベルトを締めましょう。
そうすると、赤ちゃんが前に倒れる心配もなく、赤ちゃんが抜け出せませんよ。
ただ、うちの家のイスが、お尻のところに丸みのあるカーブ設計になっているんです。
すると、赤ちゃんが、カーブでお尻が滑ってしまい、固定するのが難しくなります。
できれば平らなイスに座らせてあげましょうね。
ピープル【べべポケットの対象年齢は?いつからいつまで使えるの?
ピープル【べべポケット】の対象年齢は、抱っこの方法によって変わってきます。
べべポケットの内側には、対象月齢のタグが付いているので、そこでも確認できますよ。
<対面抱っこの場合>
首が座って(4か月)~36か月(体重15㎏)まで |
<その他抱っこの場合>
腰が座って(7か月)~36か月(体重15㎏)まで |
月齢は目安なので、赤ちゃんの様子や、体重を見ながら使っていきましょう。
首が座ってから、3歳ころまで使えるので、長い間使えますね。
ピープル【べべポケット】は小さくなって持ち運びが楽!たたみ方をマスターしよう!
ピープル【べべポケット】は上手に畳むと、とっても小さくなるんです。
カバンに入れても邪魔にならない大きさなので、持ち運びがとっても楽ですよ。
赤ちゃんとのお出かけも楽しみになります。
<順序①>
内側をおもてにして広げ、各ベルトを本体がわへ折りたたみます。
<順序②>
ウエストパットの幅に合わせて、本体の左右を内側に折ります。
<順序③>
内側におりたたんだベルトを包み込むようにして、ウエストパッドの方向に本体を丸めていきます。
<順序④>
まとめるゴムバンドを裏返しながら、丸めた本体の端から通していくと完成!
こんなに小さくなりました!
おむつやペットボトルと比較してもこの大きさです。
カバンにもすっぽり入ってしまうので、持ち運びが本当に楽なんですよ。
ウエストベルトを残した状態で折りたたむと、バック状になります。
ウエストベルトのバックルを外せば、ベビーカーにもかけられるし、さらに持ち運びに便利になりますね。
赤ちゃんの荷物が多くて手に持つのも難しければ、ウエストに巻いてしまえば、ポシェットみたいにして移動できます。
ピープル【べべポケット】を通常の抱っこ紐といろいろ比較してみた
赤ちゃんを抱っこするといえば、抱っこ紐が定番。
みとそが使っている、ドクターレーベルのベビーキャリアと比較してみましょう。
<大きさ、持ち運び>
ドクターレーベルのベビーキャリアも、抱っこ紐にしては小さく折りたためるほうだと思いますが、
隠してみると全然違うことがわかりますね。
上から見た大きさも違いますが、厚みも2倍ちかく違います。
持ち運びのことを考えると、ピープル【べべポケット】の勝利!!
<肩への負担>
抱っこ紐は、両肩で赤ちゃんを抱っこします。
それに対して、ピープル【べべポケット】は片方の肩のみで支えます。
単純に、片方の肩に倍の力がかかるということなので、肩への負担はピープル【べべポケット】のほうが大きいです。
長時間抱っこしていると、肩が痛くなってきますよ。
肩が疲れてきたら、イスに座って、赤ちゃんを膝の上にのせて抱っこすると、痛みが軽減されます。
<腰への負担>
腰骨の上で支えるように抱っこすると、ピープル【べべポケット】も、抱っこ紐も腰への負担はそんなに変わらないと感じました。
どちらか決めるとしたら、抱っこ紐のほうが、ウエストベルトが太いので、赤ちゃんをしっかり支えられる気がします。
ピープル【べべポケット】もウエストベルトがもう少し太くてしっかりしていれば、抱っこ紐に近づきますが、そうすると持ち運びに便利なサイズ感を失ってしまうので、このままのサイズがいいと思います。
装着の手軽さ
抱っこ紐は、ウエストベルトをしてから、両肩を通したあと、肩甲骨当たりでバックルを留める仕様が多いと思います。
この、バックルに髪の毛が挟まったり、手が届かなかったり大変なことがあるんですよね。
それに対して、ピープル【べべポケット】は、赤ちゃんと密着するために、ホールドベルトはありますが、背中の下のほうに止めるので、手が回りやすい。
しかし、ショルダーベルトを首にかけるときに、髪の毛が乱れてしまうことがあります。
ショルダーベルトもバックルだとよかったなーと感じています。
でも、抱っこ紐は装着するのにたいそうな気がしませんか。「よし、抱っこ紐するぞ!」と気合を入れてから装着しなければならないのに対して、
ピープル【べべポケット】は軽くて柔らかいので、気軽に付けられます。

みとそ
ピープル【べべポケット】の悪い口コミを探ってみたよ
ピープル【べべポケット】の口コミで、気になる悪い口コミをピックアップしました。
口コミに対して、実際に使ったみとその感想をまとめておきます。
赤ちゃんが落ちそうで危ない
赤ちゃんが落ちそうという口コミは最も多く感じられました。
確かに、みとそも「落ちるんじゃないか!?」と思いました、はじめは。
赤ちゃんを支える本体で赤ちゃんの身体をしっかり支えることができていなければ、赤ちゃんは落ちてしまいます。
赤ちゃんの胸の位置まで本体が包み込んでいることをしっかり確認すれば、問題ありません。
そのためには、各ベルトを緩みのないようにしっかり締めましょう。
ウエストベルト、赤ちゃんのセーフティーベルト、赤ちゃんとママをつなぐホールドベルトは、バックルもついているし大きくサイズを変更する必要はあまりありません。
問題は、ショルダーベルト。
毎回緩めなければ、ママの頭を通すことができません。
頭を通して、肩に掛けたら、しっかり締めましょう。
締めすぎもNG。
締めすぎて、赤ちゃんのお尻がママの腰骨よりも上に来てしまうと、ママが抱っこしづらくなります。
赤ちゃんのお尻は腰骨の上にあり、各ベルトが緩みなく、赤ちゃんとママがしっかり密着していることで、落下することを防げます。
赤ちゃんの足が痛い
「赤ちゃんの太ももに負担がかかって、痛そう。後が付いている。」といった口コミもありました。
これについては、あんよラクラククッションが付いて、赤ちゃんの足への負担を軽減しています。
しかし大きすぎる子や、ムチムチした子だと、足にべべポケットの型が入ってしまうこともあるかもしれません。
赤ちゃんの足が直接べべポケットにあたると、負担がかかってしまうので、必ず太ももをガードするものを履かせてあげてください。
長ズボン、タイツ、レギンスなどで、足への負担を軽減してあげましょう。
ママの肩が痛い
ママの肩が痛い場合は、赤ちゃんとママがしっかり密着できていない場合があります。
赤ちゃんがママの身体から離れていると、その分ショルダーベルトへの負担が大きくなります。
肩が痛いときは、各ベルトの締め方があっているか確認しましょう。
それでも痛みが軽減しないときは、こちらがおすすめ!
抱っこ紐やランドセルにも!体感30%減『反重力肩パット』減圧ベルトをレビューするよ!
『反重力肩パット』減圧ベルトは、独自のエアーイン構造で、肩への負担を軽減するアイテムなんです!
Amazonでも人気で、口コミもたくさんあるので参考になりますよ。
『反重力肩パット』減圧ベルトはマジックテープになっているので、装着が簡単!
ピープル【べべポケット】と同じ黒なので、付けていても違和感がありません
まるで付属品のようになじみます。
確かにピープル【べべポケット】のショルダーベルトは、布が少し分厚くなっていて、肩への負担をカバーしてくれて入るのですが、薄い。
そこで、『反重力肩パット』減圧ベルトの出番!!
肩がすっごく楽になるんです。
マジックテープで脱着簡単なので、他のものにも使えますしね!
ぜひ試してみてくださいね。
長時間耐えられない
抱っこ紐と比較すると、ピープル【べべポケット】のほうが、片方の肩への負担が大きいので疲れます。
でも、抱っこ紐も、長時間はしんどいですよね。
ピープル【べべポケット】も長時間の使用は控えるようにと注意されています。
赤ちゃんもずっと動けず抱っこされているのもしんどいし、ママも疲れますよね。
長時間の使用は避けるようにしましょう。
使いにくい
これは、個人差があると思いますが、みとそはとても使いやすいと感じましたよ!慣れが解決してくれそうですが。
抱っこするだけでなく、チェアベルトとしても使えるのでとっても重宝しています。
各ベルトの使い方をマスターすれば、チェアベルトも基本的な使い方は同じです。
イスに巻き付けるか、人間に巻き付けるかの違いです。
原理さえわかればすぐに覚えられますよ。
唯一、使いにくさを感じたところは、ショルダーベルトを頭からかぶらないといけないところです。
赤ちゃんの頭もあるので、ママの頭を下にすると、おでことおでこが当たってしまうことがあります。
ちょっとごめん!と言いながら、ショルダーベルトを着けています。
緩めて、また締めないといけないのでそれが少し面倒です。
ピープル【べべポケット】は洗濯できる?洗い方は?
もちろん、洗濯可能です!
しかも洗濯機での丸洗いオッケー!
忙しいママには本当にありがたいですよね。
洗濯できるので、プールで使ってる方もいらっしゃいましたよ。
抱っこ紐をして水に入ると、抱っこ紐が、かわくのに時間がかかりそう。
でもベベポケットなら、濡れても平気だし、赤ちゃんが溺れることがないのでナイスアイデアですね。
ピープル【べべポケット】で寝かしつけできる?やってみたよ
ピープル【べべポケット】を使って寝かしつけをするときは、対面抱っこでだっこするといいですよ。
背中やおなかをポンポン叩きやすいです。
抱っこ紐では、ポンポンリズムよく叩いていると、寝てくれるのですが、べべポケットでも、抱っこ紐と同じように寝てくれましたよ。
しっかりママと密着しているので、安心してくれるようです。
寝てしまえば、そーっと布団に降ろすことができるので、抱っこ紐と同じ感覚で寝かしつけに使えますよ。
ピープル【べべポケット】を使って家事はできる?
ピープル【べべポケット】は、サイド抱っこをすれば、ママの両手を自由に使うことができます。
両手が自由に使えるので、もちろん洗濯物干し、洗い物、料理、掃除・・・家事全般なんでもOK!
抱っこしているだけでは、赤ちゃんも暇なので、おもちゃを持たせてあげるといいですね。
赤ちゃんが斜め後ろにいてくれれば、包丁を使っていても危なくないですね。
ただ、家事の途中に、もし寝ねてしまったら前向き抱っこは危険です。
赤ちゃんの頭が重たく、身体が前傾になると、抜け落ちてしまう可能性もあります。
寝てしまったら、そっと降ろしてあげてくださいね。
まとめ
ピープル【べべポケット】は、新発想のサイドで赤ちゃんを抱っこできるアイテムです。
少し斜め後ろでも抱っこできるので、ママの両手が使えるけれど、赤ちゃんの顔や様子をしっかり見れるので安心して使えますよ。
また、一番の魅力は、チェアベルトとしても使えるとういうこと!
外食は座敷ばかり探していたのですが、テーブル席でも外食を楽しめるようになりましたよ。
むしろ、座敷もウロウロしたり、落ちている食べカスを拾って口に入れてしまう心配があるので、ピープル【べべポケット】に出会ってからはテーブル席を好んで使用するようになりました。
ママの両手が開くって素晴らしいですよね!
ただ、抱っこ紐ではないので、片方の肩に圧がかかるため長時間の使用は控えたほうがよさそうです。
コンパクトになり持ち運びに便利なところ、
抱っこ紐より安価であることから、メインの抱っこ紐と、サブ抱っこ紐として1つあればシーンを選んで使いやすいですよ。
ピープル【べべポケット】で、ゆっくり食事を楽しみませんか!!
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