理想の抱っこひもドクターレーベル「ベビーキャリア」をレビューしちゃう!口コミ通りいいの?
赤ちゃんを抱っこしてお出かけは好きだけれど、すぐ腰が痛くなる、3児のママみとそです。
赤ちゃんとのお出かけに必需品の抱っこひも。
抱っこひもがあると、腕は痛くないし両手が使えるので長時間抱っこすることもよくありますよね。
みとそもベビーカーが使えない狭いところの移動だったり、ちょっとそこまで~と近所への買い物には抱っこひもを使います。
赤ちゃんは1年で、生まれたときの約1.5倍も成長します。なのに、抱っこひもはずっと同じものを使っていていいの・・・?
でも高価なものだから、赤ちゃんの成長に合わせて買い換える人は少ないですよね。
口コミで人気の抱っこひもを探していると・・・ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を見つけました。
『理想の抱っこひも』と言われ、話題沸騰中。
みとそが最近手に入れたドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、赤ちゃんの成長に合わせてサイズ変更が可能なんですよ。
赤ちゃんのことを一番に考えた、ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は抱っこされている赤ちゃんも、抱っこしているママもとっても楽ですよ。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」についてレビューしていきますね!
Contents
使い方簡単!口コミ人気のドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」で3ヶ月の娘を抱っこしてみたよ
3ヶ月の娘を抱っこしてみました。
小さめの娘ですが、しっかり収まってくれ、安定感があります。しっかりホールドされているので抜け落ちたりする心配がなく、安心して抱っこすることができました。
まだすこし、ぐらつく頭もヘッドサポートあるおかげで、片手で支えなくても平気です。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」にすっぽり収まっていて、外見からは赤ちゃんの頭がほぼ見えません。
赤ちゃんの頭をどこかにぶつけてしまったり、ママがしゃがんだ時に抱っこひもの上から落ちてしまったりすることがなさそうです。
抱っこひもにうもれてしまっているように見えるので、すこし心配になりますが、ヘッドサポートのおかげで赤ちゃんは首を回転することもでき隙間から景色を見ていますよ。
赤ちゃんの体とママの身体にフィットするように、きちんと調整して抱っこすると、密着感が上がります。
赤ちゃんと密着して一体感が出ることで、抱っこしやすく、長時間抱っこしてもしんどくありません。
また、腰が痛くなりがちなのですが、腰のベルトが分厚く腰への負担が分散されるので、腰の痛みが以前持っていた抱っこひもに比べて軽減しました。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」をパパが試着している姿を紹介
パパにもドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」抱っこしてもらいました。
普段あまり抱っこひもを使用しません。
しかし、新品だったことと、デザインが男性でもオシャレに見えることから、喜んで抱っこしてくれました。
かっこいい!と喜んでいました。
腰ベルトや肩ベルトを、ママが使っていたサイズよりも緩める必要があります。
まずはじめに、赤ちゃんを抱っこする前に、調整可能な箇所を緩めておきました。
肩ベルト、腰ベルト、バックルストラップ部です。
ベルトでパパにあった抱っこひもに変更できることで、サイズもぴったりになり自分だけの抱っこひものようで抱っこしやすいと言っています。
生地がしっかりしているので、型崩れがなくシワにもなりにくいため見た目もおしゃれで服装に困らないところも良い点です。
始めての着用では、マグネットバックルに混乱していました。
今まで使っていたものは、はめるタイプのものだったので。
どう使う???と混乱していましたが、マグネットになってるから、近づけるとカチッと音がするよ。と伝えると、
すげー!!強力!!とテンションが上がっていましたよ。
男性でも外見を気にすることなく使用できるデザインで、むしろかっこいいです。
すやすやと胸元でよく寝ていくれているのが嬉しかったようで、下ろしたら?代わろうか?と言っても、抱っこひもから降ろすことはありませんでした。
この日は結局2時間ほど抱っこしてくれていましたが、腰や肩が痛いと言わずに快適に抱っこひもで移動してくれましたよ。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」はバックルがマグネットで簡単装着
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」の他社と差別化されている部分がここ!
バックル部です。
よくある抱っこひものバックルは、カチッと音のする差し込みタイプのもの。
留める時は、そのまま差し込み、外すときはつまむタイプが一般的ですよね。
みとそが使っていた抱っこひもも、このタイプです。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は始めてのマグネットタイプ。
始めて使うときは、どうやったらいいんだろう・・・と迷いますが、近づけただけで型にぴったりカチッとはまってくれるのでなんの知識もいりません。
バックルの▲の突起部分を、もう片方の▲の穴に合わせて近づけます。
とにかく、近づけるだけで、カチッと音がして固定されます。
取り外すときは、バックルについている紐を上に引っ張るだけで簡単に外すことができます。
黒いつまみを引っ張ると、シルバーの金具部が浮きます。
するとマグネットが外れるようになっています。見えない背中部分も片手で簡単に取り外す事ができるので、時間短縮になりますよ。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を使ってわかった、口コミ以上にここがいい!
赤ちゃんに合わせたサイズ調整ができるので、抱っこされている赤ちゃんが楽そう。
抱っこしているママもサイズ調整ができるので楽だということはもちろんですが、
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を実際に使ってみると、他の抱っこひもにはない細かな配慮がありました。
使ってみないと気がつかない便利機能をご紹介しますね。
赤ちゃんに合わせてサイズ調整ができる
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、「あかちゃんが抱っこひもに合わせるのではなく、抱っこひもがあかちゃんの体にあわせる」抱っこひもです。
この言葉のとおり、ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」が、理想の抱っこひもと言われる理由の一つが、赤ちゃんの成長に合わせて、抱っこひもが赤ちゃんの身体に合わせられるというところなんです。
成長に合わせた細かいサイズ調整をすることが可能なので、赤ちゃんにとってやさしく包み込まれるようなフィット感があります。
普通の抱っこひもでサイズ調整ができるのは、ママの肩紐や腰紐ですよね。もちろん抱っこするママやパパの身体に合わせてサイズ調整ができることは大切です。
でも、赤ちゃんにあったサイズに調整はできないので、小さい頃は抱っこひもに埋もれて赤ちゃんが息苦しそう大きくなると、背中がはみ出て危険といったことがあるんです。
実際に、エルゴを新生児の頃から2歳くらいまで使用している友達は、子供が大きくなると、背もたれが足りないので、寝てしまうと体がグニャリと横に倒れてしまって危ないと言っていました。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、赤ちゃんの月齢と身長を目安に、赤ちゃんが入る抱っこ部分が『SS/S/M/L』とサイズ調整することができるんです。
赤ちゃんを抱っこする時に、ママのウエストあたりで赤ちゃんは大きく足を広げていますよね。
特に股関節周りは、赤ちゃんに負担がかかりやすくなっています。
そこで、負担がかかりやすい股関節周りのホールドは、サイズ調整するとサポート幅が変化するようになっています。
赤ちゃんの足に負担のないホールド感を実現する設計になっています。
赤ちゃんの背中が当たる部分の生地は、メッシュ生地になっているので夏場の暑い時でも通気性がよく、ムレを抑えてくれ快適に過ごすことができます。
ストラップまとめゴムがついている
抱っこする人に合わせたサイズ調整ができるストラップは、どんな抱っこひもにもついている機能ですよね。
でも、このストラップが、体が小さめの人だと絞った時にたくさん余るので、ブラブラだらしなく垂れ下がるんです。
垂れたストラップは見た目にもだらしないし、ゴチャついて見えます。
長いストラップがどこかに引っかかり、赤ちゃんを締め付けてしまうこともあるかもしれません。
そんな長くて邪魔になるストラップを、すっきり収納してくれるまとめゴムがストラップの先に、もともと引っ付いているんです。
長いストラップを何もまとめないと、こんな感じで長くて不格好ですよね。
それがこのとおり、ストラップをくるくる巻いてゴムで留めれば、キレイにまとめる事ができるので、余計なものがなくすっきりしたデザインになります。
ストラップ自体にあらかじめ縫い付けられているので、小さなまとめゴムでもなくすことがありません。
この細かな心遣いは、使ってみてわかった便利機能です。
安全ゴムループでバックルが外れても落下を防ぐ
近年、赤ちゃんの抱っこひものバックルを外すいたずらが増えているとニュースで取り上げられていました。
バックルを外すと、赤ちゃんは落ちてケガをしてしまいます。
いたずら防止のために、抱っこひもを着用した上から上着を着るなど対策をしなければならない物騒な世の中です・・・。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」はバックルが外れても、急に腰ベルトが外れて赤ちゃんが落下してしまうのを防止するために、安全ゴムベルトが付いています。
バックルを留める際に、安全ゴムループに通して装着するようになっています。
安全ゴムループにバックルを通します。
さらにバックルから出ているベルトも通すと、二重でしっかり引っかかるようになっています。
安全ゴムループがあるおかげで、何かの拍子にバックルが外れてしまっても、腰ベルトがすぐに外れて赤ちゃんが落ちてしまうことを防止してくれます。
安全ゴムループとバックルの距離が近いので、もしもバックルが外れても、腰ベルトは数センチの緩みで済みます。
数センチの緩みであれば、赤ちゃんが落下してしまうことを防ぐことができます。
試しに赤ちゃんを抱っこした状態で、正しく安全ゴムループに通して、バックルを外してみました。
バックルを外しても安全ゴムループに引っかかるおかげで、赤ちゃんは支えられたままです。
バックルが外れると、腰ベルトがすこし緩んだ感じはあるので、すぐに気がつき治すことが可能です。
日よけカバーが収納されている
みとそが以前使っていた抱っこひもは、大きめの日よけカバーが付いていてとても便利だったのですが、常に日よけカバーが出ていて、ブラブラしてだらしない状態でした。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」には日よけカバーが付いていると記載があるのに、どこにも見当たらないんです。
どこか説明書をみて探してみると・・・こんなところにありました!
抱っこひもの背中部分のドクターレーベルのロゴがあるところ、実はポケットになっているんです。
そこに、日よけカバーが収納されていました。

カラーはグレーで、雨ガッパのようにしっかりした生地です。
肩紐についているループに引っ掛けて、ボタンで留めると日よけカバーとして使用できます。
ただ、日よけカバーはすこし小さい気がしました。
ヘッドカバーをしているとギリギリなのですこし使いづらいです。もう少し大きければよかったな・・。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を開封レビューしてみましょう
購入したばかりのドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」です。
カラーは、オレンジ・ブルー・グレーの3色展開。
みとそは、娘なのでオレンジと迷いましたが、
- パパも抱っこするときに使うことがあること
- 服装を選ばない、目立たない色がいい
- 使わなくなった時にお下がりで回しやすいこと
以上を考えて、「グレー」に決めました。
開封したときの写真を載せておきますね。
中には、キレイにまとめられた抱っこひもが入っていました。
専用のポーチに入った抱っこひも、説明書が同封されています。
抱っこひもは、専用のポーチに入っているので、バラバラにならず持ち運びがしやすそうです。
ポーチに入った状態の大きさを測ってみますね。
☆
ポーチには一箇所、ボタンが付いています。
ボタンは、固くなく、開け閉めがしやすいです。
すっぽり抱っこひもが入っています。
抱っこひもを出し入れするにも、ポーチの口の部分にゴムが入っているので伸びるため出し入れがしやすくなっています。
キレイに折りたたまれた抱っこひもが入っていました。
色は、すこし明るめのグレーです。
赤ちゃんを抱っこする部分には、丸の柄が描かれています。シンプルで使いやすく、スタイリッシュなデザインです。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は買い足さず使える満足の付属品
抱っこひもって、本体を購入しても、後から付属品を買い足さなければならないことが結構あるんです。
でも、ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、ママたちの意見を反映し、便利なオプションが標準で備わっています。
必要なオプションがはじめから揃っているので、買い足しの必要がなく、届いたその日から使用できます。標準品なのでサイズが合わないといった問題もなく、余計な出費がかからないのも人気の秘密です。
☆
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」の付属品
- 抱っこひも本体
- 収納ポーチ
- セーフティーハーネス
- よだれパット
- ヘッドサポート
付属品について、説明しておきますね。
収納ポーチ
抱っこひもの、背中の部分と同じ柄の収納ポーチです。オレンジやブルーの抱っこひもを選ぶと、それと同じカラーの収納ポーチがいてきます。
抱っこひもって、まとめないと肩紐などがダラダラと長くなってしまいとってもジャマです。エルゴなどは専用の収納ケースが、手作りで販売されていたりしますね。わざわざ買うのは面倒です。
でもドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」なら、はじめから付いているんです!
ただの袋ではないのがいいところ。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を装着したまま収納ポーチに収納することができます。
☆
腰ベルトを装着したまま、ベビーキャリアをまとめます。
☆
そしてそのまま収納ポーチをかぶせて、ボタンを留めるだけ。
すると、ウエストポーチのような形に収納することができます。
よくお買い物などで、赤ちゃんを抱っこ紐から降ろしたあとに、抱っこひもの置き場に困り、腰につけたまま移動することがあります。抱っこひもを腰につけたままだと、肩紐が垂れ下がり歩く時に邪魔になるので、赤ちゃんが入っていない抱っこひもを、だっこしている状態にすることがありませんか。
赤ちゃんのお世話をしていると何かと荷物が多くなってしまうママですが、腰につけたまま収納ポーチに収納することができるので、両手が使えて楽に移動することができます。
セーフティーハーネス
月齢が1~3ヶ月の子供には、必ずセーフティーハーネスを着用させることになっています。
サイズの合わない抱っこひもだと、小さな赤ちゃんのうちに隙間からズレてしまい、赤ちゃんの体制が悪く苦しかったり、最悪の場合は落下してしまう危険性があります。
ズレ落ち防止のためにセーフティーハーネスが付属されているんです。
装着方法は簡単です。
1.赤ちゃんの肩に、セーフティーハーネスを通します。
寝た状態で、片方のセーフティーハーネスの片腕を通します。
赤ちゃんの身体を起こしてあげて、もう片方のでにもセーフティーハーネスの肩紐を通します。
2.赤ちゃんの身体に合わせてボタンを留めます。
ボタンを留める穴は細かい感覚でたくさん付いています。
生後3ヶ月の赤ちゃんだったので、一番きついところから3番目の位置でボタンを止めることができました。
ボタンは大きいので止めやすいですよ。
3.サイドに出ているベルトを引っ張り、セーフティーハーネスを赤ちゃんにフィットさせます。
サイドに出ているベルトは、赤ちゃんの肩紐とつながっているので、サイドのベルトを引っ張ると、赤ちゃんの肩紐が締まるようになっています。
4.余ったボタンベルトはまとめゴムで束ねます。
ここでもベルトの先には、便利な、束ねるためのゴムが付いています。
ウエストを調整するためのベルトは、ボタンを通す穴がこんなにたくさん付いているんですが、
ここまで必要ないのでは・・・と思うほどギリギリのところまでボタン用の穴が空いています。
長いベルトをまとめゴムで束ねましょう。
ベストみたいになっているので、赤ちゃんも手を動かしやすいですよ。
セーフティーハーネスも赤ちゃんの身体に合わせてサイズ調整ができるので、ブカブカして赤ちゃんの顔が埋もれてしまうといったことがないので安全です。
よだれパット
赤ちゃんが大きくなってくると、口にあたったものはなんでも舐めてしまうんですよね。
ちょうど、赤ちゃんの顔のあたりにくる抱っこひもの肩紐は、赤ちゃんのかっこうの餌食なんです。
知らないあいだにペロペロ舐めていて、すぐにヨダレでべちょべちょになってしまうのですが、肩紐が汚れたからと言って、毎回抱っこひもを洗濯手間がかかってしまいます。
そこで、市販でもヨダレパットが販売されています。
みとそも前回使っていた抱っこひもの時は、市販で別のものを購入しました。
☆
市販品を購入したので、こんな感じで色が違い、目立ってしまいます。
また、サイズがわないとズレることもあります。
しかし、ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」では、よだれパットがもともと付属されています。こんなに便利なものがはじめから付属されているのは、とてもありがたいです。
赤ちゃんが舐めてしまう部分なので、洗い替えで市販品を購入しておけば、いつでも清潔にしてあげることができますね。
マジックテープが付いていて、装着もらくらくですよ。
ヘッドサポート
☆
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、ヘッドサポートが付いています。
ヘッドサポートは取り外し可能で、こちらもサイズ調整ができるんです。
首がすわるまでの間は、ヘッドサポートをしっかり装着する「しっかりホールド」で使用します。
首がすわっていないと、頭をしっかりささえていないと急にカクンと頭が倒れてしまうことがありますよね。
以前使っていた抱っこひもは、首がすわっていない時に頭を支えてくれるものがなかったので、常に片手で頭を支えている状態で使用していました。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、頭の側面までしっかりホールドしてくれるので、首がすわっていない場合でもママが支えなくてもヘッドサポートのおかげで安心して抱っこすることができます。
首がすわったら、赤ちゃんがキョロキョロと首を動かしやすいように頭の後ろをゆったりホールドしてくれる「ノーマルホールド」で使用します。
目安としては、4ヶ月頃から24ヶ月ころ。
ヘッドサポートがあることで、赤ちゃんが眠ってしまっても、赤ちゃんの頭を支えてくれるので赤ちゃん自身も楽ですよ。
前向き抱っこする時は、ヘッドサポートが赤ちゃんの視界の邪魔になってしまうので、取り外して使います。ボタンを取り外し、ヘッドサポート連結部のファスナーを外すと、簡単に取り外しができます。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は3Wayの抱っこができるよ
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」はもちろん3Wayの使い方で、赤ちゃんを抱っこすることができますよ。
対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶが可能です。
用途に合わせてだっこの仕方を変える事ができるのは、ママも赤ちゃんも自由度が上がるので便利です。
生後間もない小さなうちは、ママの心臓の音を聞くことができママの顔をみて安心できる対面抱っこ。
すこし大きくなり、周りに興味を持ち始めたら、ママの視線に近い位置から周りを見渡せる前向き抱っこ。
料理や家事をする時、両手をしっかり使いたいときにはおんぶが便利です。
みとその赤ちゃんはまだ小さいので、対面抱っこしか使ったことがありませんが、すこし大きくなると前向き抱っこをしてお出かけしてみたいです。
ママと同じ目線でママが見る景色を、赤ちゃんに教えてあげながらお散歩するのが夢です。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」一つで3wayの使い方ができると、買い足し不要で便利ですね。
説明書通りに抱っこするとぴったりフィットできるよ
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、一般的な抱っこひもとほぼ変わりまりません。
1.腰ベルトを装着し、身体に固定する
①ママの腰に抱っこひもの腰ベルトを巻きます。
この時、腰ベルトの丸くなっている面を下向きにして巻きます。
ベビーキャリアは腰ベルトの上から出しましょう。
②腰バックルを留めます。
腰バックルは、業界初の強力マグネットのバックルです。近づけるだけで簡単にロック・取り外しが簡単な、ドイツFIDLOCK社のバックルを採用。
バックルを近づけるだけで、カチッと音がして簡単にくっつきます。
時間短縮になります。
簡単に脱着ができるので、必ず安全ゴムループに通してから使用します。
安全ゴムループに通さなければならないので、バックルをお腹に持ってきて止め、背中側に回すとやりやすいですよ。
③腰ストラップを安全ゴムループの外にだす。
これを行うことで、引っかかりができるので簡単になずれなくなります。
腰ベルトが外れてしまうと、赤ちゃんが抜け落ちてしまうので必ずチェックしましょう。
④腰バックルのストラップを引っ張って身体に固定します。
腰ベルトがしっかり腰に密着するように調整します。
これでパパやママサイズに調整できます。
⑤余ったストラップはまとめゴムで束ねておきます。
ひもがダラダラとぶら下がっていると不格好だし、何かに引っかかる場合があるのでまとめゴムがついているのはありがたいですね。
2.子供を抱え、肩ベルトをする
①子供を腰ベルトのうに乗せるように抱き抱えます。
あらかじめ赤ちゃんの足を開いて、ママの身体に沿わせるようにしておくとやりやすいですよ。
②赤ちゃんを腰ベルトに乗せ、片手で支えながら片方の肩ベルトを通します。
赤ちゃんが落ないように注意しましょう。
③もう片方の手も同じように子供を支えながら肩ベルトに通します。
④ネックバックルを留めます。
ネックバックルの位置は変更することができます。
みとそは、手を上から回して留める、肩の後ろあたりが使いやすいです。
手を下から回して留める、肩甲骨のしたあたりで留める方もいます。使いやすい位置に自由に変更できるのがいいですね。
3.セーフティーハーネスをベビーキャリアに取り付ける
生後3ヶ月までは、セーフティーハーネスを使用します。
セーフティーハーネスはベストになっているので、簡単に赤ちゃんに着せてあげることができ、手も動かしやすいので赤ちゃんも楽そうです。
①セーフティーハーネスのひもをベビーキャリアのハーネス固定ボタンに引っ掛ける
ボタンが大きく、引っ掛ける紐も太いため、しっかり固定ができます。固くて止めにくいということもなく、簡単にできますよ。
②ストラップを引っ張り、きつすぎたりゆるすぎたりしないように長さを調整する。
余ったストラップはまとめゴムで束ねる事ができるので、ブラブラして邪魔になりません。
見た目もすっきりします。
4.ストラップを調整し、固定する
①肩ストラップを下に引き、こどもが適度に密着するように調整します。
赤ちゃんの顔がうもれてしまわないように、顔周りに十分余裕があることを確認してくださいね。
ストラップを引くだけで長さ調整ができるので、片手で楽チンです。
②腰ストラップ、ホールドストラップ、肩ストラップをきつすぎたりゆるすぎたりしていないか確認します。
ベビーキャリアの外し方
ベビーキャリアを外すときは、まずホールドストラップを外します。
子供を片手で支えながら外しましょう。
バックルは、黒いひもを引っ張ると簡単に外す事ができます。
セーフティーハーネスを着用している場合は、セーフティーハーネスをゆるめ、ハーネス固定ボタンから外します。
肩ベルトを外し、子供を下ろします。
最後に、腰ベルトを外しましょう。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」はいつからいつまで使える?新生児は?
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は
対象月齢:1~24ヶ月
体重目安:3.2~14kg
となっています。
残念ながら新生児のうちは使用することができません。
しかし、新生児のうちは、お出かけは控えるようになっていますし、ベットで寝ていることが多いので抱っこをする機会も少ないですよね。
みとそは抱っこをするために、新生児用のスリングを購入しましたが、ほぼ使いませんでした。
使ったのは、2週間検診の時とお宮参りの時くらい。
正直、スリングを買って無駄になってしまいました。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」はお出かけできるようになる生後1ヶ月から使用することができ、ヘッドサポートやセーフティーハーネスで安全に抱っこすることができるので、首が据わっていない時期でも使いやすそうです。
約2年も使えるのでお得ですね。
まとめ
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は抱っこされる赤ちゃんのことを一番に考えられた抱っこひもです。
抱っこされる赤ちゃんが包み込まれるような安心感と、成長に合わせて細かく設定できるサイズ調整で抱っこひもが赤ちゃんに合わせてくれる仕様になっています。
ママのサイズに合わせる抱っこひもはたくさんありますが、赤ちゃんのサイズに合わせる抱っこひもは始めて出会いました!
そのおかげで、赤ちゃんも満足そうに安心して抱っこされていますよ。
安全性を考えられた作りになっているので、安全ベルトを通したりまとめゴムでストラップを束ねたりする細かい作業が苦手・・・という方には向いていません。
ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」は、フィット感を考え細かく調整ができるので、他社の抱っこひもからの乗り換え率が高いそうですよ。
みとそもドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を使うようになって、肩や腰の痛みが緩和されたので、抱っこでお出かけが楽しくなりましたよ。
ぜひ、ドクターレーベルの抱っこひも「ベビーキャリア」を使って赤ちゃんとのお出かけを楽しみ、思い出をたくさん作りましょうね!
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