出産祝いにも!赤ちゃんの手形足形が簡単「汚れないインクパッド」口コミレビュー。デザイン例付き

2022年2月24日

小さな赤ちゃんのお手てにギューッとされると幸せな、3児のママみとそです。

 

赤ちゃんの手足って小さくて本当にかわいいですよね。でも、すごく小さいと思っていても、あっという間に大きくなってしまいます。

できるだけ早いうちに、手形や足形を残しておきたいですね。

みとそ

みとそ

インクに触れないで汚れないから手を洗う必要なし!手形を残す方法があるんです!!

赤ちゃんの手形、足形を取るのは大変と思っていませんか。

とっても簡単に、安全にママ1人でも手形や足型が残せる画期的な方法があるんです!

本当におすすめ!!

 

 

普通は、手形や足形を残すためには、インクやスタンプ、絵の具が必要ですよね。

準備するのは簡単なんだけど、小さな赤ちゃんはいつもグーをしていて、なかなか手を開いてくれないので、スタンプするのはとっても大変。

 

手間取っていると、服についたり、そこらじゅうインクだらけになってしまうことも。

すぐに手を口に入れてしまう子だと、安全に手形を残すことができませんね。

そして、無事手形を取ることができても、まだ小さい赤ちゃんはふにゃふにゃしているので、手を洗うのが大変です。

 

そこで、小さな赤ちゃんの手形や足形をとるのに、とっても便利なのが、手足が汚れない、手形足形用のインクパット

 

手形や足形を汚さずにとても簡単に残すことが出来るんです!

インスタなどでも人気ですよ。

 

赤ちゃんだけじゃなく、毛の多いペットなんかにもおすすめです☆

簡単にできるので、さっそくレビューしてみますね!

 

 

足が汚れない足形用インクパッドのセット内容はこんなもの!スタンプ台が斬新!

みとそが使ってみた足形用インクパッドはこちら!

ももいろそらいろが選べたのですが、女の子なのでももいろにしました。

今は、黒を選べるものもあるようですよ。

 

<セット内容>

  • インキパッド1枚
  • 作品用台紙1枚
  • ラミネートシール1枚
  • 取扱説明書

インキパッドのサイズはW75×H120mmです。

推奨年齢は、1歳未満の赤ちゃんとなっています。赤ちゃんの足のサイズは1歳くらいでだいたい10~12センチくらいなので、足形をとるとギリギリサイズですね。

みとその赤ちゃんは足が小さく、7センチもないので、横にしても足裏全体が、十分入る大きさです。
なので、手足をスタンプすることにしました。

もし、インキパッドを使う場合は、赤ちゃんの足のサイズに合わせてやり方を変えてみてくださいね。

 

みとその赤ちゃんは、生後3ヶ月の100日記念で残そうと思います!

ちょっと欲張って、手形と足形を残してみますね。

 

 

足が汚れない足形用インクパッドの使い方は簡単!ひとりでできるもん!

本来は、手形、足形をキレイに取るためには、「子供を抱き抱える人」と、「足形をとる人」大人二人で作業することを推奨しています。

そりゃ、なにをするにも、大人は多いほうがいいよね。

でも、みとそは人には頼らないタイプ!

なので一人でやりましたよ!!!

みとそ

みとそ

ママ一人でも汚れることなく、簡単に手形が残せるのでオススメ!

でも、本当に簡単にできるから、一人でも困ることなくスムーズにできちゃいました。

 

<ステップ1>

床面や机上など、平らな場所へ作品用台紙をおく

スタンプするので必ず平らなところに置きましょうね。ぼこぼこのところでやってしまうと、絶対うまく型が取れません。

 

<ステップ2>

作品用台紙にインキパットをセットしましょう。

インキパットの枠にある「赤いシール」を下に向けて、作品用台紙の上にセットします。

この時、インクパットと、台紙がずれないように、市販のクリップで留めておくとよいですよ。

ここでしっかり留めておけば、ママ一人でもやりやすいです。

 

<ステップ3>

子供の足がインキパットの枠内に収まるように、やさしく押し当てて、やく5秒後にゆっくりと離しましょう

台紙のどこにスタンプするかで、デザインが変わってくるので、イメージするデザインのところに、やさしく赤ちゃんの足をもっていってあげましょう。

しっかりスタンプできるように、赤ちゃんの足を押さえつけたいところですが、ぎゅーっと抑えてしまうと赤ちゃんがかわいそう。

力強く抑えてしまうと、土踏まずがなくなったり、かわいいしわも押しつぶされてしまいますよ。

手形を取る場合は、優しく抑えてあげると、手相まではっきりと表れるので、かわいい思い出が増えます。

 

<ステップ4>

付属のラミネートシールを貼りましょう。

ラミネートシールを張ることで、スタンプした足形・手形のインクの劣化が防げます。

また、ホコリなどもつきにくくなるので飾っていても安心ですね。

とった手形や足形にデザインをくわえたい場合は、先にデザインしてからラミネートシールを貼ったほうがいいでしょう。

 

 

 

インクパッドのフィルムの上から足をスタンプするので、インクが足についてしまうことがないと言うわけなんです。

説明だけみてみると、とっても簡単なのですが、本当にうまくいくのかやってみますね!

 

足が汚れない足形用インクパッドの準備をするよ!

子供を抱き抱える人」と、「足形をとる人」大人二人で作業と説明書には書かれていたのですが、平日は夜遅くまで仕事のパパ。

パパが家にいる休日はもちろん、賑やかな男の子2人もいます。

 

落ち着いてできないので、みとそ一人で挑戦してみることにしますね!

 

ドキドキ・・・。

 

インキパッドがプラスチックのケースの中に入っているので、取り出します。

赤のラベルに文字が書かれてあるほうが、インクが付いている面です。

厚紙の枠にくっついていて、インク面がへこんでいるので、こちらを裏にして紙の上に置いても、浮いていて隙間ができています

なので、手形や足形を押すまでは、紙にインクがつかない構造になっています。

単純なことなのにすごい発明!

 

足形をとるために足をおく面は、つるつるです。

弾くとペンペンッと音がする少し固めのナイロンのようです。

赤いラベルがある方を下にして、作品用台紙の上にセットします。

作品用台紙のどのあたりに足形を押したいかによって、インキパッドを置く位置をかえられます

みとそは、赤ちゃんの手足を作品用台紙の中心にしたいので、真ん中にインキパッドを置きました。

ここでポイント!

インキパッドと作品用台紙がずれないように、市販のゼムクリップで留めるといいですよ。

クリップは、ゼムクリップがおすすめ。右のように、書類を挟むタイプのものだとガタつくので、左の薄いゼムクリップがいいですよ。

 

準備ができました。

ではさっそく、ドキドキの手形足形とりの本番に行ってみましょう!

 

インクパッドで、手形と足形を取っちゃうよ!ママ一人でやってみたよ

汚れないことを証明するために、あえて白い服でやってみますね!

 

みとその赤ちゃんは、まだ足が小さいのでインキパッドをあえて横向きに使ってみます

本来の使い方は縦向きです。

そして、足形用。でも、自己責任で、手形をとっても足形をとっても楽しめると思います。

 

まずは、ずっと開いているからカンタンにできそうな足形からやってみます。

 

 

一人で行うので、インキパッドと台紙がずれないように、机にマスキングテープで仮止めしました。

台紙がずれないので、貼っていてよかったですよ。

 

しっかり赤ちゃんを抱えて、足をしっかりもって、いざスタンプ!!!

生後100日の赤ちゃんはまだそんなにジタバタしないので、抱きかかえて机の上でやっても簡単。

 

このまま1,2,3,4,5!!

スタンプしたら、サッと足を離します。

 

 

足形はとっても簡単でした!赤ちゃんがしっかり足を開いてくれるので、やりやすいです。

 

問題は手形です。

すぐにグーをしちゃうんですけど、大丈夫かな・・・。

 

本来は足形用インキパッドなのでうまくいかなくても、自己責任でお願いします。。。

 

今度は、椅子に座って赤ちゃんを膝の上に抱っこします。

手をなんとかパーにしてもらって、スタンプ!

小指のほうから広げて、パーをさせるとスタンプしやすいですよ。

 

従来のやり方(スタンプや絵の具をつかってスタンプする方法)では、赤ちゃんの手をインクを塗るとき、手形を押すときの2度広げなければなりません。

また、赤ちゃんの手にインクが付いている状態で、ママが手を広げるので、ママの手も汚れてしまいますよね。

それに、赤ちゃんの手に絵具やインクをつけている間に、赤ちゃんが動き回っていろんなものを触ってしまったらどうしよう。

指をチュッチュする癖があって、口に手を入れてしまったらどうしよう・・・と、不安があります。

 

でも、インキスタンプだと、スタンプするときに手を広げる作業だけでいいので、本当に楽です。

 

 

うっすら足形と手形が写っているのがわかります。

どんな感じに出来上がったのでしょうか・・・。

 

ジャーン!!!!

 

 

 

足形、手形のインクが台紙にスタンプされています!!!

しっかり抑えられていなかったので、手形はやはり失敗していました・・・残念。

 

でもどのくらいの大きさだったかわかるくらいの輪郭で、スタンプできたのでよかったです。

 

そして、手相までしっかり現れてる

可愛すぎる・・。

 

 

コツは赤ちゃんの手を開いたら、すかさず手首のほうからインキパッドに押し当てます

ママの親指で赤ちゃんの手首をおさえたまま、赤ちゃんの手のひらにママの中指を入れます。

ママの親指で押さえたまま、中指をスライドしながら赤ちゃんの指を開き、インキパッドに押し付けます。

 

これでなんとか、ママ一人でも手形を残すことができました!

 

かわいい手形と足形が取れたよ!好みにデコレーションしよう!

かわいい手形と足形がとれたので、文字やシールで飾って、ラミネートシールを貼れば完成です。

ラミネートシールは、端に切り込みが入っています。

まずそこを剥がして、作品用台紙のどこにはるか、位置を決めます。

 

そうしたらラミネートシールの台紙を剥がして、端から空気が入らないようにゆっくり貼り付けると出来上がり!

ラミネートシールを貼るとツヤツヤしててキレイ!インクの色移りやスレ、色あせを防止できますね。
半永久的に手形、足形を残すことができます。

ラミネートシールを貼る前に文字を書きましたよ。

 

I treasure you each and every day. (私はあなたを毎日大切におもっているよ)とメッセージをのこしました。

 

あとは、シールなどで飾れば完成!

 

みとそは手形足形をメインにしたかったので、シンプルなデザインにしました。

マスキングテープを淵に貼るだけのデザインです。

 

簡単ですがステキでしょう(^^)

 

手形、足形を動物に見立てるアートなどもあるので、調べてみると面白いですよ!

 

手形足形アートには例えばどんなものがある?調べてみたよ

かわいく取れた手形や足形で、いろいろなアートを作ってみましょう!

定番!動物・いきものアート

動物アートは定番ですね。

いろいろな動物がいるので、好きな動物、その子のイメージに合う動物などを試してみると楽しめますね。

 

みんな一度はみたことがある?ぞうさんの手形アートです。

鼻と4本の足が、もう、ぞうにしかみえませんね。

 

グーチョキパーのパーといえば、ちょうちょ~♪

 

ペンギンアート。

生まれたばかりの赤ちゃんらしい、土踏まずがまだないペンギンさんのお腹が、ぽっちゃりしていてかわいらしい作品です。

 

目の位置を変えるとなんとジンベイザメに!

 

ゆめかわいいアートですね。

手形とあしがたの方向を変えることで、バランスの良い作品に仕上がっています。

 

https://www.instagram.com/p/CPYMTEHpr3H/?utm_source=ig_web_copy_link

くまちゃん、ねこちゃん、うさぎちゃん。

同じ構造の足形から、色を変えたり、耳を変えるだけでこんなにたくさんの動物ができちゃうんですね。

足形動物園ができそうですね。

 

大小のきりんさんがかわいい。

こちらは兄弟で残されていますが、ママの足形と赤ちゃんの足形を残せば、どのくらい小さかったか比較できるので、小ささをよりリアルに表現できますね。

 


動物だけじゃないよ!昆虫って手足で表現できるんです。

 

 

植物・たべもの

たくさんのお花に囲まれた花束手形。

こんな花束がプレゼントされると気分も上がりますね。

 

 

手足をお花に見立てたアート。こんなかわいいお花が咲いていたら思わず摘んじゃうかも。

 

離乳食でもあげやすいバナナ!バナナ好きのお子さんもおおいのでは。

足形が房に分かれているところが面白いですね。

 

家族の手形を取り入れた大作!みんなの手が一つになって大きな木の作品が出来上がっています。

幸せなアートですね。

 

 

 

季節もの

https://www.instagram.com/p/CPf2v0OAGhO/?utm_source=ig_web_copy_link

初節句のお祝いにピッタリの、こいのぼりアート。

両足を残せるものかわいいですね。手形を吹き流しにする方法もありますよ。

 

父の日のアート。

こんなかわいい足形ネクタイがあったら、普段お仕事でバリバリ働いているお父さんもデレデレになってしまいますね。

 

つゆのアート。

カエルちゃんと、手がテルテル坊主になるなんて。

テルテル坊主の身体の形にピッタリですね。

 

母の日のアート。

手がカーネーションの花びらを表しています。

手形アートだけじゃなく、写真を入れるのもどんな顔をしていたときに作ったものなのかわかるので思い出になりますね。

 

ハロウィンのかぼちゃアート。

かぼちゃのぼこぼこ感が足で表現されていて面白いですね。

 

 

その他いろいろ

他にもアイデアがいーっぱい!

どれを作るか迷っちゃいますよね。

 

絵本の人気者『はらぺこあおむし』の足形アート。

足形をたくさんつなげると、あおむしに大変身!

 

https://www.instagram.com/p/CPZAnTDAyDA/?utm_source=ig_web_copy_link

両足型が、なんとプリンセスのドレススカートに!

絵が得意じゃないとでき前んが、なんとか赤ちゃんの顔を切り貼りしても楽しそうですね。

 

 

カラーとアイデア次第で、キャラクターにも大変身!!

 

手足を重ねてスタンプすることで、なんともかっこいいハイクオリティの恐竜さん!

3種類もできちゃって、恐竜好きの男の子にはたまりませんね!

 

足形をガニ股にすると、LOVEのVになっちゃうんです!

 

https://www.instagram.com/p/CMwwYpsjhwy/?utm_source=ig_web_copy_link

スヌーピーの相棒、ウッドストック!

あたまの感じ、ぴったりやん!

 

 

まとめ

赤ちゃんが小さい時の手や足は小さくてとってもかわいいので、いつまでも残しておきたいですよね。
でもスタンプや絵の具だと、手が汚れるし、服も汚れたり後片付けが大変そう・・・と億劫に思っていませんでしたか。

足が汚れない足形用インキパッドだと、その名のとおり足が汚れない!
足型をとるママももちろん汚れません!
ママ一人でも汚すことなくできるので、記念におすすめです。

サイズが縦12cmなので、足のサイズは12cmまでの1歳までのお子さんしか使えないのが残念ですが・・・

ペットの手形や足形をとるのにもピッタリですよ!

1歳を超えてくると、足形を撮るのも一緒に楽しむことができるので、スタンプ台でも足形を残すことができます。

1歳未満の今だからこそ残したい!今だからこそ使いやすい!
足が汚れない足形用インキパッドで、思い出を残してみませんか。

 


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