コロナにもおすすめ!アイリスオーヤマヨーグルトメーカーIYM-013でR-1を作ってるのでレビューするよ

2021年1月12日

2020年。コロナウイルスが流行り、マスクに出会えないけれど、なんとかウイルス対策したい3児のママ、みとそです。

 

我が家では毎朝ヨーグルトを食べます。

  • ヨーグルトの爽やかさですっきり目覚めたい
  • 便通をよくしたい
  • 子供が毎朝食べるのが習慣になっているから

という理由から、ヨーグルトを毎朝食べるようになりました。

 

ヨーグルトの種類はなんでもいいんだけれど、「毎日食べるなら手作りしたら?」

と実家の母から、口コミがよくテレビでも放送されていたと、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013が送られてきました。

初めてアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でヨーグルトをつくった日から、自分でつくったヨーグルトに愛着がわき、毎日手作りして食べています。

作り方はとっても簡単!

  1. 牛乳パックに、市販のヨーグルトを入れて混ぜる
  2. ヨーグルトメーカーにセットして待つ

たったこれだけで、毎日新鮮なヨーグルトを食べることができるんです。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の特徴は牛乳パックでそのまま作ることができること!

洗い物の手間も省けます。

また、飲むヨーグルトも作れちゃいます!

 

2020年にコロナウイルスが流行ってから、マスクが姿を消しましたね。

次いで、トイレットペーパーやティッシュも。

慌てて買いに行くと、買い物かごいっぱいにR-1ヨーグルトを入れている人が!

あっちにも、こっちにも、R-1ヨーグルトを購入している人がいたんです。よく行くスーパーですがこんな光景は初めてです。

みなさん、R-1ヨーグルトで免疫力アップをねらっているのか!?

市販で購入できる人気のR-1ヨーグルトも、自宅で培養することができますよ!

自宅でつくれば1個130円するR-1ヨーグルトも1回で約800円もお得になるので、毎日たっぷり食べられますよ!

 

 

Contents

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でプレーンヨーグルトR-1を作ってみましょう

では、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013をつかってR-1ヨーグルトを作ってみましょう!

まずはじめに事前準備が必要です。

R-1ヨーグルトを作るために必要なもの

R-1ヨーグルトを作るために必要なものを準備しましょう。

  1. 市販のR-1ヨーグルト
  2. 1リットルの牛乳
  3. アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013本体、フタ
  4. 混ぜ棒(専用スプーン)
  5. 牛乳パック用クリップ

使用する牛乳は、必ず種類別の欄に「牛乳」と書いてあるものを使用しましょう。
低温殺菌牛乳・乳飲料・加工乳などはヨーグルト作りに適していないので失敗する可能性があります。

また、牛乳は冷蔵庫から出したすぐのものを使いましょう。

牛乳は10℃以下での保存とされています。冷蔵庫の温度は約3~6℃です。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013を使う前に殺菌!熱湯消毒が大切

雑菌が入ると、ヨーグルトがうまく作ることができません。

ヨーグルトの乳酸菌だけでなく、雑菌ごと繁殖させてしまうと思うとぞっとしますよね。
必ず事前に熱湯消毒を行いましょう。

混ぜ棒、牛乳パック用クリップを台所用中性洗剤でしっかり洗い、すすぐ。


沸騰させたお湯を入れたつけおき用の桶などに2~3分つけおきするか、沸騰したお湯を回しかけで消毒を行います。

消毒後は軽く水気を切ります。

これで殺菌は完了!

 

この時、ふきんなどで拭くのはNG!雑菌がまた付いてしまう恐れがあります。

事前準備ができたらさっそくヨーグルトを作ってみましょう。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でのR-1ヨーグルトの作り方

R-1ヨーグルトの元をつくる

牛乳は、未開封の新しいものを準備します。
冷蔵庫から出してすぐのものを使います。

スターター(ヨーグルトをつくる元になる種のこと、生きた菌の入っているものを使います)を入れる分量の牛乳を除きます。


みとそは約100ml(コップ半分くらい)を除いています。

専用スプーンが1杯で25グラムなので、4杯分です。

牛乳を除かないと、手作りヨーグルトの種となるスターターを入れた時にこぼれてしまいますよ。
コップに除いた牛乳はそのまま飲んでOK。

牛乳パックの注ぎ口を両側とも全部開きます。
種となるヨーグルトを入れやすくするためです。

R-1ヨーグルトなどのヨーグルトをスターターにする場合、

牛乳:ヨーグルト = 9:1
の割合で混ぜます。
1リットルの牛乳パックを使用するので、
牛乳「9」:ヨーグルト「1」は、
牛乳900mlに、ヨーグルトを100g入れます。
市販のR-1ヨーグルトの容量は112グラムです。
ほぼ全て入れても問題ありませんが、しっかり分量を計りながら入れると、小さめのスプーンひと盛くらい残ります。

牛乳パックの中に、R-1ヨーグルトの種を入れます。

この時、容器や食品に手が触れないように気をつけましょう。
雑菌が入ってしまうと、せっかく熱湯消毒したのも意味がなくなってしまいます。

スプーンでヨーグルトを入れますが、みとそは洗い物を増やしたくないので、専用スプーンを使ってヨーグルトを入れます。
これでも掻き出すことができるので十分です。

逆に、混ぜ棒だけ使うという方法でもOKです。

この時、気をつけるのが混ぜ棒やスプーンの柄を持つ場所!


なるべく上の方を持ちましょう。

下を持つと、牛乳パックに入れて混ぜるときに、手が触れた柄の部分が、牛乳の中にぽちゃんと浸かってしまいますからね。

専用スプーンや混ぜ棒は柄がとても長いので、手を離しても牛乳パックの中に落ちることはありません。

しっかり混ぜ終わったら、専用のクリップでフタを閉めます。

クリップと言いますが、挟むタイプではなく、「はめる」といった感じです。
ぴったりサイズなのでハメやすいですが、小さいので時々どこかへ行ってしまうことがあります。

無くさないように注意しましょう。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013にセットする

先程作った牛乳パックを本体に入れ、フタをします。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の電源プラグをコンセントに差し込みます。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013は、本体電源のON/OFF機能はないため、使用前後は必ず電源プラグの抜き差しが必要になります。
電子レンジのように、「毎日使うからずっと電源プラグを挿したままにしておく」といったことはできないので注意が必要です。

自動メニューを選択しましょう。

今回は、市販のR-1ヨーグルト(プレーン)をつくるので、自動メニューの「プレーン」を選択します。
(プレーン自動:42℃/9時間)

自動メニュー「プレーン」が選択できたら調理ランプが点灯します。

表示部には残り時間が表示されます。

「スタート/切」ボタンを押して調理開始です。

あとは、9時間待つだけ。

9時間経つと、「ピー」と、1度だけ終了の音がなります。

近くにいればいいのですが、基本放置していてヨーグルトが出来上がるので、「ピー」の音を聞けることはあまりありません。

設定時間が経過すると、音でお知らせしてくれると同時に、表示部に「END」と表示されます。
ここを確認して終了していれば、早めに冷蔵庫に移して保存しましょう。

最後に必ず電源プラグを抜くことを忘れずに。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の自動で作ったR-1ヨーグルトを市販の比較してみよう

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の自動機能(プレーン:42℃/9時間)をつかって作ったR-1ヨーグルトと、市販のカップで売られているR-1ヨーグルトを比較してみましょう。

<見た目>

こちらが市販のR-1ヨーグルト。

スプーンですくっても、カップの形状が崩れないくらいしっかりしたヨーグルトです。

でも、硬すぎることなくふんわりしたヨーグルトです。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で作ったヨーグルトがこちら。

市販のR-1ヨーグルトと同じように、スプーンですくうと牛乳パックそのままの形ですくえます。

見た目はどちらもよく似ているのではないでしょうか。

 

<味>

市販のR-1ヨーグルトは、甘味料が入っているので甘味があります。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で作ったヨーグルトは牛乳だけなのでヨーグルト本来の味がします。

時間が自動で9時間に設定されているため、あまり酸味がなく、なにも付けなくても酸っぱくないのでそのまま美味しく食べられます。
ヨーグルトの酸味が大好き!という方は、発酵時間を長く設定すると、すっぱいヨーグルトができますよ!

みとそは14時間に設定して作ったことがありますが、しっかり固めのヨーグルトができ、味はすっぱいヨーグルトができました。

正直なにもつけずに食べると酸っぱすぎて食べ辛いです。

自動設定の9時間は妥当で、固さもちょうどよく、酸っぱくないマイルドなヨーグルトに仕上がりますよ。

自動メニューで、R-1ヨーグルトブルーベリーをつくってみるよ

R-1ヨーグルトには数種類あります。

いつもはプレーンや、ハードタイプなど、白いR-1ヨーグルトを使って作りますが、たまたま安くなっていたブルーベリー味でもつくることができるのか試してみました。

ブルーベリー味は、少ししゃばしゃばしたゆるめのヨーグルトです。
ブルーベリーの紫色をしていて、下のほうにはブルーベリーの実が入っています。
これでもちゃんとできるのか、少し不安です。

早速、いつも通りアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でR-1ヨーグルトを作ってみました。

 

自動メニューで9時間後、完成!


ブルーベリーヨーグルトの香りがします。
中は、ほんのり紫色になっています。

見た目はしっかりヨーグルトになっていますが、硬さや味はどうなっているでしょうか。

硬さは、市販のカップ入りのR-1ヨーグルトブルーベリー味とおなじくらいの柔らかさです。
見た目は成功!

 

味は・・・

市販のR-1ヨーグルトブルーベリー味は、ブルーベリーの味がして、甘いのですが、さすがに作ったヨーグルトはほんのりブルーベリーの味はしますが甘味はありません。
ブルーベリー味が薄まった感じです。
それでもしっかりヨーグルトになっていて、真っ白のヨーグルトで作ったときよりも少し甘い気がします。
ブルーベリーの香り付きヨーグルトといった感じです。

そこのほうにはすべてブルーベリーが落ちているので、食べ進めていって最後にブルーベリーに出会えてラッキーな感じです。

R-1ヨーグルトブルーベリー味でも、ちゃんとヨーグルトを作ることができましたよ!

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でつくったヨーグルトの賞味期限は?

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で手作りした場合、気になるのが賞味期限です。

もちろん早く食べるのに越したことはありませんが、なんせ一回で1000グラムものヨーグルトができてしまうので早く食べると言っても限界があります。

市販のR-1ヨーグルトなら約10個分に相当する量です。
1000グラムのヨーグルトを消費しようと思うと、1日1個食べるとして、10日間はかかります。

 

1000グラムのヨーグルトの賞味期限はどのくらいになるのでしょうか。

 

手作りしたヨーグルトは、熱湯消毒をしっかりして殺菌したとしても、無菌室で作っているわけではないので完璧に菌を除去することはできません。
そのため、普通より腐敗しやすくなっています。

目安になるのは、牛乳の賞味期限。
しかし、牛乳は腐りやすいと言われていますね。

牛乳パックに記載されている賞味期限は、未開封の状態での賞味期限です。
一度開封してしまうと、開封から2~3日の間に消費しなくてはなりません。

そんな牛乳から作った自家製ヨーグルトなので、こちらも同じく作ってから2~3日の間に消費することをおすすめします。

 

みとそのうちは、赤ちゃんも含めた5人家族。

ヨーグルトを食べるのは4人なので、朝だけ食べても3日ではなくなります。
家族で食べる家庭にはちょうどよい量と賞味期限になっています。

ひとり暮らしの場合は、食べきれないので、500mlの牛乳にサイズダウンして作ると良いですね。
少し割高にはなりますが、R-1ヨーグルト5つ購入するよりは安くすみます。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013のコスパはいいの?

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で市販のR-1ヨーグルトをつくる場合、一気に1リットル分も作れるのでお得になった気がしますが、本当のでしょうか?気になるのがコスパですね。

ちょっと計算してみましょう。

みとそが近くのスーパーで手に入れたR-1ヨーグルトと牛乳で計算してみます。

市販のR-1ヨーグルト:128円
市販の牛乳:168円

(税抜きで計算しています。)

 

<アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013をつかって市販のR-1ヨーグルトを種に、牛乳パックで作った場合>

1回で1リットル(1000グラム)分ができたと過程すると

トータル金額:128円+168円=296円

 

<市販のR-1ヨーグルトを1000グラム購入したとき>

市販のR-1ヨーグルト:112グラム

R-1ヨーグルト1グラム辺り1.143円なので1000グラム分購入すると
1.143×1000=1143円

上記計算になります。

<ヨーグルト1000グラム辺りのお値段>
 ○R-1ヨーグルトを作った場合:296円
×R-1ヨーグルトを購入した場合:1143円

手作りした場合と、市販のものを購入した場合では、1回で約850円もの差が出てきました。

 

こんなに違うのであれば、手作りに限りますね!

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013を購入する初期投資の金額や、電気代などを合わせても、5回以上作れば元は取れます。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013はR-1ヨーグルトだけでなく、飲むヨーグルトや甘酒、麹なども作れるのでコスパはとてもよいと言えます!

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で作ったヨーグルトの食べ方

みとそは毎朝、お口直しのヨーグルトとして食べています。

プレーンヨーグルトが出来上がるので、食べ方はいろいろ楽しむことができます。

子供達のお気に入りは、フルグラを入れたヨーグルト!
「カリカリ」と言って、楽しんでいます。
フルグラもいろんな種類がありますが、みとそはドライフルーツはあまり好きではないので、「チョコ&バナナ」が好きです。
チョコとヨーグルトって合うの!?と思いますが、チョコチョコしたチョコレートではなく、さっぱりしたチョコレートなので、ヨーグルトのジャマをせず、ヨーグルトもチョコのジャマをせず絶妙にマッチ!

赤いラズベリーがヨーグルトと違った酸味をプラスしてくれ、味のアクセントとなります。

フルグラシリーズのメープル味も好きです!
ヨーグルトに砂糖を加えなくても、メープルの甘味と香りがすっきりとしたヨーグルトによく合います。

 

牛乳に粉を混ぜて作るタイプのスムージーの粉をかけて食べるのもおすすめ!

健康食品として牛乳やお水に混ぜて飲むものも、ヨーグルトにかければカロリーが少なくお腹が膨れるので、ダイエットにも効果的!

ヨーグルトと粉末の健康コラボで、身体にいいこと間違いなしの最強ヨーグルトの完成です!

 

あと、便利なのがケーキ!

おおきなヨーグルトのホールケーキを作りました。
大きいサイズを作ると、ヨーグルトが200グラムとか必要になってくるのですが、
牛乳パックで約1キロのヨーグルトを作っているので、惜しみなく使えます。

ヨーグルトのムースケーキなので、身体によく、手作りすると甘さ控えめに調整できるので、多少食べ過ぎても罪悪感は減りますよね。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で固まらない!失敗!うまくできないのはなぜ?

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013を使って、ヨーグルト作りがうまくできなかった場合は、下記を振り返ってみてください。

種類別「牛乳」を使っていますか?

ヨーグルト作りには必ず「牛乳」を使いましょう。
加工されているものを使うとヨーグルトになってくれません。

加工乳は安いのでつい手が出てしまいそうになりますが、ヨーグルトをつくる場合は少し高めですが成分無調整の生乳「牛乳」を使用しましょう。

 

殺菌したものを使っていますか?

道具はちゃんと熱湯消毒をしていますか?
雑菌が入るとヨーグルトはうまく作ることができません。

ヨーグルトの乳酸菌と一緒に、一定の高い温度で雑菌も繁殖してしまうので、最悪の場合硫黄のような腐った臭いを発し、食べるとお腹を壊してしまうことがあります。

容器やスプーンなどを必ず熱湯消毒し、手は石鹸であらいましょう。
また、容器の内側や材料に触れないように気をつけましょう。

スターターの量が少なすぎませんか?

ヨーグルトの種をスターターにする時は、牛乳:ヨーグルトを9:1でつくることを推奨しています。

牛乳パック1リットルでつくる場合は、スターターを入れるといっぱいいっぱいになりこぼれてしまうことがあるので、あらかじめ牛乳の量を減しておきましょう。

牛乳100mlを減しておけば、市販のR-1ヨーグルト(112グラム入り)はスプーンひと盛くらいを残して残り全部を入れてしまえばちょうど良い量になります。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013が人気の理由

ヨーグルトメーカーはたくさん種類がありますが、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013は飲むヨーグルトも作れるのが人気の理由です。

温度調節や、保温時間を細かく設定できることで飲むヨーグルトも作れるようになっています。
自分で設定することもできますが、「飲むヨーグルト」ボタンがあるので、ポチッと押すだけで簡単に自家製飲むヨーグルトの完成です。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の特徴

<牛乳パックのまま作れる>
市販の牛乳パックに、市販のヨーグルトを入れて混ぜるだけ。
とっても簡単で衛生的に、自家製ヨーグルトを作れます。
付属の調理用容器を使って、甘酒や納豆などの発酵食品も作ることができます。

 

<人気レシピは自動メニューで楽々>
定番のメニューであるヨーグルト(プレーン/カスピ海ヨーグルト)、飲むヨーグルト(500ml/1000ml)、甘酒、塩麹は自動メニュー付き。
ボタンを押すだけでそれぞれぴったりの温度・時間を自動で設定してくれます。

 

<いろんな発酵食品が作れる>
25~65℃まで1℃刻みで細かい温度設定ができます。温度調節が難しい発酵食品にもチャレンジできます。
タイマーは1~48時間の1時間刻みで設定可能。

 

<見やすいオールカラーのレシピブック付き>
写真付きで見やすい29種類のレシピブック付き。
フードコーディネーター監修のレシピなので、絶対においしい作りたくなるレシピが満載。
人気の甘酒を応用したレシピも掲載されています。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013のサイズ(外寸・内寸)は?

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013のサイズは下記のようになっています。

サイズ:

約156(幅)×156(奥行)×274(高さ)mm

 

一般的な牛乳パックのサイズは

  • 高さ:23.5cm
  • 幅:7cm

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の内寸はメーカー表記がないので、実際に測ってみました。

  • 高さ:16.5cm
  • 幅:9cm

牛乳パックが余裕をもって入るくらいの大きさになっています。

ちなみに重さ:約630g

 

電化製品になりますが、電気ケトルくらいの軽さで、使用後に毎回しまうのも苦にならない重さです。

 

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013の付属品

付属品は以下になっています。

  • ヨーグルトメーカー本体
  • 本体のフタ
  • 牛乳パック用クリップ
  • 900mlの容器×2
  • 容器フタ×2
  • 水切りカップ
  • 専用スプーン
  • 混ぜ棒

本体の他にたくさん付属品があり、中でも便利だと持ったものは、柄の長い専用スプーンです。

形が角張っているので、牛乳パックの底にたまったヨーグルトもすくうことができます。

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013自動で作れるものは?

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013は、自動メニューボタンがあります。

作りたいものに合わせて自動メニューボタンを押せば、最適な温度を自動で設定してくれるようになっています。

  • プレーンヨーグルト
  • カスピ海ヨーグルト
  • 甘酒
  • 塩麹
  • 飲むヨーグルト

の5種類が自動メニューに対応しています。

自動メニュー 温度設定 時間設定
プレーン 42℃ 9時間
カスピ海 27℃ 9時間
甘酒 60℃ 9時間
塩麹 60℃ 8時間
飲むヨーグルト 30℃ 8時間

 

 

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーIYM-013の口コミは?

まずはよい口コミを見てみましょう。(引用元:楽天市場

牛乳パックで簡単に衛生的にヨーグルトをつくるのが目的で購入しました。予想以上に美味しく作れたので大満足です。最高においしいローストビーフも簡単に作ることができました!
テレビ番組で放送されていて購入。心から買って良かったと思う家電です。
牛乳パックのまま作れる手軽さが最高!飲むヨーグルト、食べるヨーグルトを交代で作っています。難しい事が何もないところが使いやすくて良いですね。
飲むヨーグルトを作りたいと思い購入しました。
パックのまま作ることができるので、種になる飲むヨーグルトを牛乳パックにいれてシェイク!専用スプーンなどの熱湯消毒すらいりません。
とにかく手間がかからず自動で作ってくれるのは三日坊主な私にはもってこいでした。
牛乳パックで作ると底の方がとりづらいという点もありますが、総合的に見れば、割高な種類のヨーグルトでも、量を増やしてたくさん食べることが出来るので、ヨーグルト好きには満足出来る製品だと思います。
菌になるヨーグルトの種類や発酵する時間を変えたり、自分なりにいいヨーグルトを作ろうと試行錯誤でき、作るのが非常に楽しいです。夜セットしておけば寝ている間にできるので、自分の活動時間を削ることもなく、趣味の1つとして買ってみるのもいいと思います。

購入した人の8割近くがとても満足している様子でした。

牛乳パックのまま作れて、食べるヨーグルトだけでなく、のむヨーグルトも簡単に作ることができるというのが評価が高いポイントです。

ローストビーフの作り方をあみ出した方もいました!

 

悪い口コミも見てみましょう。(引用元:楽天市場

5度ほど挑戦しても飲むヨーグルトなんて作ることができません。毎回できているのはシャバシャバのヨーグルト風味の牛乳。騙されないで下さい。
ただ、プレーンヨーグルトなら美味しくできます。
牛乳と種となる飲むヨーグルトの相性があるとは説明書に書いてあるが、飲むヨーグルトを作るのが難しい。
すべて説明書通りにやっているが、今のところ10回中7回は飲むヨーグルトでは無く、酸っぱい牛乳が出来る。
使用方法がシンプルなのは良いが、気温や材料の相性に左右されるらしく、毎回運頼みだと不満。
飲むヨーグルトを作るため、自動設定で同じ材料、同じ分量、同じ外気温でトライ。しかし毎回ヨーグルトの粘度が違います。牛乳みたいにサラッとした時、ヨーグルトみたいに硬い時、ドロッとしている時など様々です。一貫性がないのが気になります。

食べるヨーグルトはうまくできるのに、飲むヨーグルトがうまくできないという声が多くありました。

うまくいく時もあればシャバシャバすぎたり、とろみがありすぎたり・・・気温や牛乳自体の温度や、牛乳と飲むヨーグルトの相性などによっても仕上がりが左右されるようです。

 

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の手入れ方法

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013のお手入れ方法は、電化製品なので水などをかけるのはNGです。

汚れた場合は、硬く絞ったふきんなどで拭き掃除をしましょう。
みとそのうちでは、週に2、3回使うので、出しっぱなしにしています。

 

すると、本体のフタの上にホコリがかぶってきます。
フタは水につけても大丈夫なので、食器用洗剤で食器と一緒に洗っています。

使用していると、牛乳パックの底に汚れがついていたのを知らずに、本体にセットしてしまうことがあります。
そうすると、本体の底にヒーターがついているので、だんだんと焦げたような茶色になってくることがあります。

本体の牛乳パックを入れる内側の底もこまめに掃除しておきましょう。

手を入れて掃除しにくいので、みとそは、さい箸にふきんを巻きつけて掃除しています。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013で作れるレシピにはどんなものがあるの?

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013では様々な発酵食品をつくることができます。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013は温度:25~65℃(1℃刻み)タイマー:1~48時間(1時間刻み)と、作りたいレシピに合わせて細かく調整することができるので人気があるんですね。

一定の温度で長時間保存してつくる発酵食品作りにはとても向いているヨーグルトメーカーです。
専用の容器も付属されているので、様々なものを作りやすいですね。

 

<アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013でつくれるもの一覧>

  • プレーンヨーグルト
  • 飲むヨーグルト
  • カスピ海ヨーグルト
  • ギリシャヨーグルト
  • 豆乳ヨーグルト
  • クリームチーズ
  • カッテージチーズ
  • 甘酒
  • 塩麹
  • 醤油麹
  • 発芽玄米
  • 温泉たまご
  • ローストビーフ
  • 納豆

こんなにたくさんの作れるレシピがあれば、一台持っているだけでお料理のレパートリーが増えて料理が楽しくなりますね。

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013の価格は?楽天やAmazonもまとめておきます

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013は、アイリスオーヤマの公式ページで調べてみると5,180円でした。



楽天やAmazonは4000円以下で購入できるところがあるので、少しでも安く購入したければ、楽天やAmazonでの購入が良さそうです。

公式ページでは割引などはありませんが、Amazonや楽天の口コミを見てみると、購入したが箱が潰れていたり、付属品が足りないといったトラブルの口コミもありました。
なので、そういったことが不安な方は公式ページで購入するほうが良さそうですね。

 

 

まとめ

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-013はみとそも週2、3回愛用しているヨーグルトメーカーです。
自動ボタンを使えば簡単にヨーグルトを大量生産することができます。

特に高価なヨーグルトを作れば、コスパ大!!!

家族で毎日ヨーグルトを食べているのであれば本当におすすめです。

ただ、ひとり暮らしだったり、熱湯消毒が面倒・・・という方にはおすすめできません。

インフルエンザやコロナウイルスが心配される世の中、自宅で免疫力アップ!
ウイルス対策として人気のR-1ヨーグルトを量産してみませんか。

 

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