【体験談】二度とない今を素敵に残して!神戸でニューボーンフォト撮影をしたよ
新生児のかわいさからなかなか抜けきれない、3児のママみとそです!
赤ちゃんが生まれたら絶対におすすめしたいのが、ニューボーンフォト撮影です。
実際にわが子の撮影をするまでは、生まれてすぐの赤ちゃんをぐるぐる巻きにするなんてかわいそう・・・と思っていた、みとそですが、撮影してみるとかわいくてかわいくて!!
こんな貴重な時期に写真を残せるなんて夢のようでした。
かわいい瞬間が写真に残せるだけではないんです!
産後1か月はほぼ家から出られず、イベントも少ないので思い出としてもしっかり残りますよ!
- ニューボーンフォトに興味はあるけれど実際にどうなの?
- どうやって撮影するの?
- 必要なものはある?
- 家族に反対されているから踏み出せない・・・
と思っている方のために、神戸を中心に出張してくれる出張フォトの撮影内容などを詳しくまとめておきます。
Contents
神戸でニューボーンフォト体験!撮影の進め方
ニューボーンフォトとは、生後3週間ごろまでの新生児を写真で残すことです。欧米では既に一般化されており、インターネット上でもよく外国人の新生児を撮影した写真が多く取り上げられていますね。
生まれてすぐから3週間位までと決まっているのは、ママのお腹の中にいる状態に1番近いからだと言われています。
みとそも3人目を最後の子育てと噛み締めながら、じっくり子育てしていると、確かに生後4週間目頃からおっぱいやミルクをたくさん飲んだ赤ちゃんは、ほっぺたがぷっくりしてきて新生児感がなくなってきたことに気がつきました。産毛も抜けてしまったり、皮膚も生まれ変わってしまいます。
乳児湿疹がでてくることも。乳児湿疹がでると、かわいい写真を残すことが難しくなります。
生まれたばかりの貴重な新生児の期間は一瞬なので、そのわずかな時間を写真に残そうと言うわけです。
生まれたての小ささは二度とありません。その姿を残す事は、赤ちゃんにとっても家族にとっても貴重な思い出になります。
小さくて細くて、か弱い新生児のうちに写真に残しておきたいという思いから、みとそは生後10日で撮影をお願いしました。
撮影場所は神戸の自宅です。
産後すぐはママの体調も優れず、もちろん赤ちゃんは外出ができないので、自宅に訪問してもらえました。
撮影スペースを自宅に準備しておきましょう。
小物などもいろいろ用意してくれるので、ママが用意するものはありません!
実際の、撮影風景です。
ニューボーンフォト撮影を依頼した神戸を中心に出張撮影をしてくれるkobe_ange_photoさんは、女性なのでお部屋にお招きしやすいですよ。
床に撮影用のシートをひいてから撮影に入ります。
赤ちゃんのお着替えもしてくださいますが、見ているだけもさみしいので、みとそはお話しながら少しお手伝いをしました。
選んだおくるみに赤ちゃんがくるまれていきます。基本はお雛様巻きなのですが、
- 手足をだすか
- 顔だけ出すか
を選べました。
みとそは、小さくて細い手足も撮影してほしかったので、手足を出すほうを選びました。
kobe_ange_photoさんが、膝にのせて大切に抱っこしながらおくるみで巻いてくださりました。
巻かれている途中は起きているのですが、くるくる巻かれた後に、kobe_ange_photoさんがリズムよくトントンしてくれると、不思議とおとなしく寝てしまいました。
このリズムも、赤ちゃんが好きな速度なのかなー今度試してみよう!と勉強になりました。
赤ちゃんが寝ると、赤ちゃんが入る箱に寝かせてくれました。
寝ている赤ちゃんが小さな箱に入ると、それはもう天使です!!
途中、赤ちゃんの周りに花をかざってくださったのですが、それが森の妖精みたいでした。
終始「かわいい!!」の連続です。
赤ちゃんが良く寝てくれていたので、手にハートを持たせてくれました。
恋のキューピットのようです!!
良く寝てくれると、いろんなものを持たせたパターンを撮影しやすいようです。
途中、みとそのエンゲージリングを持ってきて、撮影していただきました。
みとその指は1本しか入らない指輪が、赤ちゃんの2本の指にゆるゆるで入ります。その小ささが愛おしくて・・・こんなに小さくても一生懸命生まれてきてくれたことに感無量でした。
みとそは、おくるみで巻いたパターンと、お洋服を着たパターンの撮影をしていただきました。
お洋服もとってもかわいいんです!
絵本から飛び出した小人ちゃんのよう!!!
新生児用のサイズの小さいこと!
まだお肉がついていなくて細い身体を残せるのは本当に今しかありません!!
長男、次男のときはニューボーンフォトに興味がなくて(むしろあまり有名ではなかった)、残せていません。
同じようにしっかり残してあげておけばよかったな・・・と後悔しています。
せめて、長女が生まれたとき、あなたたちはこのくらいの大きさだったんだよーと伝えられるように、一緒に撮影をお願いしました。
夫は仕事だったので、写っていないのが残念ですが。
3歳児と5歳児との顔の大きさもこんなに違うんですね。
家族写真を残せるのも、おおきなメリットです。
一緒に撮影に立ち会った母の様子
みとそは、里帰りはせず実母に神戸の自宅に来てもらっていました。そのため、母も撮影をのぞいててくれました。
母は、
- 生まれたばかりの赤ちゃんなのに撮影して疲れないか?
- 赤ちゃんをぐるぐる巻きにするなんてひどい・・・
という意見でした。
あまり賛成をしてくれていなかったのですが、撮影のために衣装に着替えた赤ちゃんを見て笑顔になりました。
こんなに小さくなるんだね!こんな形でおなかの中にいたんだね!
かわいいかわいいと喜んでくれました。
実際に、ママはニューボーン撮影を残したくても、おばあちゃん世代の方が反対する場合があるようです。
おばあちゃん世代のころには、ニューボーンフォト撮影はありませんでしたし、産後1か月は外に出ない!を徹底している方が多いので反対意見があっても仕方がないですね。
でも必ず、撮影に参加していただくと、かわいいかわいいと喜んでくれますよ!
こんな小さく丸くなっている赤ちゃんの形、みたことないですもん!
かわいいかわいい孫が、おめかしして可愛くないわけがないですよね!!
ニューボーンフォト撮影にマイナスのイメージを持たれている祖父母がいるのであれば、一緒に撮影に参加していただくことをおすすめします。
神戸・関西・四国に出張!ニューボーンフォト撮影の詳細
では、みとそが実施した出張ニューボーンフォト撮影の詳細をお伝えしますね!
どんな事をするのか、どんな準備をしたらいいのか知りたい方の少しでも不安がなくなればなーと思い、残しておきます。
ニューボーンフォトをお願いしたカメラマンさん
kobe_ange_photoさんです。
神戸・大阪・四国を中心に出張フォト撮影を行ってくれます。
みとそのブログを見たよ!と伝えていただけるとうれしいです。
自宅訪問ということもあり、どんな人が来てくれるのか心配になりますが、女性のカメラマンさんなのでお願いしやすかったですよ!
さらにkobe_ange_photoさんは看護学校で約10年、非常勤講師をされていたそうです!
小さな赤ちゃんの撮影なので不安もありますが、看護学校で講師をされていたと聴くと、安心ですね。
そして、風景の写真も撮られているのですが、それが圧巻!!!!
まるで絵にかいたようなアングルで、すごい・・・以外言葉になりません。この世のものとは思えない美しさ。
天の川の撮影などをされているのですが、今この瞬間!という場所に天の川が到達するまで、撮影を待つそうです。長い時間をかけてこの一瞬、1枚に捧げる想いは本当にすばらしいものです。
実力を評価され、素敵なお写真が、日本旅行様のパンフレットなどにも採用されているそうです!
https://www.instagram.com/p/B6RKmTOhZq1/
写真がうつくしすぎる。。
https://www.instagram.com/p/Bn7dBR3nsJX/?hl=ja
こんな風景、日本にあるの!?というような写真ばかりでセンスが光る方に、ニューボーンフォト撮影をしていただき、本当にラッキーでした!
ニューボーンフォトは生後何日で撮影する?
生後0日から生後3週間の間に撮影するニューボーンフォトですが、生後5日目までは病院に入院中のため、撮影が難しくなっています。ですので実質、約2週間!!
入院中だけでも1日1日顔が変わっていく新生児のうちは、いつ撮影するか迷いますね。
やはり、生後2週間をすぎた頃、ママと赤ちゃんのリズムがつかめたころに撮影する方が多いようです。
みとそは、生後10日に撮影を依頼しました。
なぜ10日にしたかというと、なるべく早く撮影し、小さい今を残しておきたかったからです。
生後10日という切りのいい日でもあるので、記念として覚えておきやすいというのもありました。
神戸のどこで撮影するの?
ニューボーンフォト撮影には主に2つのパターンがあります。
- スタジオで撮影する
- 出張撮影を依頼して自宅で撮影する
ニューボーンフォト撮影を行う時期は、生後2週間頃なので、赤ちゃんの外出はまだ控えていたほうがいいですよね。
わが子は12月生まれだったので寒い時期です。
風邪をひいては困るので、外出はしたくありませんでした。インフルエンザも流行る時期ですし。
また、産後2週間はまだ母体も安定していない時期なので、自分自身が外出はあまりしたくありませんでした。
なので、撮影は神戸にある自宅でお願いしました。
自宅で撮影する場合
自宅で撮影する場合は、2畳ほどのスペースがあれば撮影可能です。
出来れば、明るい部屋がおすすめ。自然に光が入る部屋だとよりきれいに撮影できます。
みとそは、4畳のたたみの部屋を用意しました。壁は白なのですが、たたみの色は黒です。
黒いたたみが気になっていましたが、撮影時は撮影用のシートをひいてくださるので、床の色を気にする必要はありませんでした。
ニューボーンフォトで必要なものは?
とくに必要なものはなく、「2畳分の撮影スペースがあればOK」ただそれだけです。
なのでみとそはなにも用意しませんでした。
撮影に必要な服や小物類は、すべて用意してくださっています。
もしも一緒に撮影したいものがあるのであれば、準備しておくといいですね。
たとえば、ベビードレス、おなかの中にいたときの写真、へそのおなど、なんでもかまいません。
みとそは何も準備していませんでしたが、一つだけ撮影をお願いしました。
それがエンゲージリング!小さな赤ちゃんの手にダイヤが光るととても素敵だと撮影の途中に思いつきました。
撮影の途中に思いついても、すぐに準備できるのは自宅で撮影するメリットですね!
ニューボーンフォトの撮影前に気を付けること
時間は13時からの撮影でした。
明るい時間帯であれば、より写真をきれいに残すことができます。
朝だと、優しい光の中で撮影することができますよ。
撮影の直前に授乳をする
ニューボーンフォト撮影はできれば寝ていてくれるほうがありがたいです。
寝ている間にいろんなポーズがしやすいから。
こんなに寝てくれるのも新生児のうちだけなので、寝顔をしっかり写真に収めておきたいですよね。
お腹がすいて機嫌が悪いと撮影がスムーズに行えないので、できる限り撮影の直前に授乳を行いましょう。
おくるみに包まれるお赤ちゃんは、安心して寝てくれることが多いようです。
部屋の温度管理
ニューボーンフォト撮影は裸での撮影や、うすい服での撮影が主です。
赤ちゃんは撮影のためにお着替えをすることもありますので、必ず部屋の温度管理をしておきましょう。
室温は25度よりも少し暖かくしておくほうが良いです。
ニューボーンフォトの撮影内容は?
今回お願いしたkobe_ange_photoさんは、
- 床に敷くフォトシート
- お洋服を数種類
- 赤ちゃんが入る入れ物2種類
- 頭につけるヘアリボン
- おくるみ数種類
- お花やぬいぐるみなどの小物
をもってきてくださいました。
その中から好きなものを選ばせていただけました。
何パターン撮影するかなど、撮影の内容と料金により選べるものや数量は変わってきます。
撮影パターンを選んでから撮影開始です。
わからないことは、kobe_ange_photoさんに直接聞くと丁寧にお答えしてくれますよ。
ニューボーンフォトはセルフでもできる?
ニューボーンフォト撮影を行う場合、プロの方は赤ちゃんの扱い方を事前に学んでいます。
赤ちゃんの知識がないママが、無理やり写真を真似してポーズをとろうとするととても危険です。
うつ伏せにして、赤ちゃんの腕が折れてしまった!お雛様巻きを間違えて赤ちゃんが脱臼していた!といったことがないように十分気を付けましょう、
ニューボーンフォト撮影のためのグッズも最近では簡単に手に入るようになっています。
赤ちゃんらしい天使の羽で撮影すると、かわいいこと間違いなしですね!
巻く必要がないので、うつ伏せをうまくできれば初心者でも簡単に撮影できます。
また、必ず必要といってもいいくらい重要なのがフェイクファーのふわふわラグマット。
これがあると赤ちゃんを柔らかく包んでくれるので撮影した写真がとってもステキになります!ニューボーンフォトのあとにも、記念写真毎に使えるので一つあれば便利ですね。
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価格:3,850円 |
こちらのおくるみは、赤ちゃんの肌のことを考えた柔らかくて優しい手触りです。よくニューボーンフォト撮影で使われているものです。
今回の撮影でも使用されていたものです。
赤ちゃんの肌写りがよい色なので、どれを選んでもかわいく撮影できます。
ニューボーンフォト撮影時にあまりによく寝るので、撮影用でなく普段使いにほしい!と、購入される方もいるそうですよ!
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かわいいうさ耳のお帽子に、大きなおしっぽがついたラビットのお洋服。おしりのしっぽの大きさがキュートすぎるお洋服です。
季節に合わせた衣装を選ぶのもおすすめ!
冬生まれならサンタクロースは鉄板です!
ニューボーンフォト撮影してよかった!感想
もう、本当に本当に、ニューボーンフォト撮影をしてよかった!!!
絶対したほうがいい!!! 本当にそう思っています。
10か月の間、ママのおなかで育んできた命。
妊娠中もつわりで苦しみ、おなかが大きくて自由に動くことができないなど、つらいこともありました。
出産当日。この世の痛みとは思えない陣痛を味わい出産に挑む。それぞれの出産物語があります。
人生の中でここまで誰かのために全力を尽くすことがあるでしょうか。
ママは赤ちゃんのために、赤ちゃんはママに会うために、お互いが1つになりお互いのために生まれてきます。
生まれたばかりの赤紫色のこの子は、これからの待ち受けているどんな困難にも立ち向かう大きな産声で「はじめまして」の挨拶をしてくれました。
生まれてすぐの顔が、次の日にはむくみも取れ顔つきが変わってきます。1日1日変わっていく姿を大切に写真に残そうとしますが、自分で残す写真には限界があります。
ニューボーンフォト撮影を行うと、プロに撮っていただけるので、より今の状態を鮮明に残すことができます。
小さな大切なこの子との時間を、毎日1日1日かみしめるように過ごしますが、あっという間に新生児の貴重な時間は過ぎてしまいます。
こんな小さな手も足も、か弱い声も、泣く前のくしゃくしゃになった顔も、少なくて細い髪の毛も、何もつかめない細い指も、パラパラ落ちていく皮膚も、視線が定まらない内側に集まる目も、おっぱいの後のゲップも、つぶつぶのうんちも、たまに笑うニヤリ顔も、わけもなくうーってする口も、おさるみたいな顔も、細くて長い指に生えている爪も、げぽッて吐き出す母乳も、お腹が空くと開ける口も、くしゃみもしゃっくりも、グラグラの首も。
すべてがいとおしい新生児の貴重な1ヵ月。いとおしくて泣けてきます。
片手に収まるこの小さなうちに、写真に残せた事は必ず思い出になります。
また、産後1ヵ月は外に出られず、閉じられた世界にいるママにとっても、撮影に来ていただける時間は外との交流ができるので気晴らしになりますよ。産後の疲れた体の重い腰を上げて、撮影しておくと必ず良かったと思えるはずです。
本当におすすめのニューボーンフォト撮影で、ぜひ思い出の1ページを追加してくださいね。
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