進んでやるから効果あり!口コミ人気のタブレット学習「RISU」で算数が好きになったよ!
来年から小学生になる年長の長男に、どうやって勉強をさせていけばいいのか迷っている、3児のママみとそです。
近所のママ友に、「この辺りの小学校は、入学しても文字がかけて当たり前。数字やひらがなの書き順も教えてくれないよ。」といわれました。
勉強は小学生になったら自然にできるようになるもの。と考えていたみとそですが、長男が来年1年生になるとなると、さすがに焦ってきました。
まずは「自分からやりたい!」と興味を持ち、机に向かう習慣をつけることを目的に、おうち時間でできる『タブレット学習』を体験してみることにしました。
子供が興味のある「算数」に特化した口コミで話題の、タブレット学習「RISU(リス)」を体験しましたが、これが大正解!!
子供たちが自ら、「今日もやっていい?」と嬉しそうにタブレットをもって、聞いてくるんです。
子供が楽しくなる仕掛けがいっぱい!
東大生のサポートまで付いていますよ。
実際に体験してみた内容を、口コミレビューしていきますね。早速どうぞ!!
みとそのブログ特別特典!!
クーポンコード「tcm07a」の入力で、1週間の無料お試しが可能です!! 算数学習タブレットRISU(リス) |
Contents
算数学習タブレット「RISU(リス)」が届いたので口コミレビューするよ
口コミで人気の、RISU(リス)を注文してから4日で届きました。
今回は、6歳(年長)の長男と、3歳(年少)の次男のために、1台ずつ用意しましたよ。
計算が得意な長男は、年長で2桁、3桁の計算をすることができるので、あえて小学校1年生用のRISU(リス)タブレットを注文しました。
長男がRISU(リス)をしていると、きっと次男も「なんでにーにだけ??」とグチグチ言うと思ったので、次男の分も注文!
年少なので、RISUきっず(未就学向け)です。
今回の記事では、小学生向けRISU(リス)について詳しくレビューしていきますね。
RISUキッズについてはこちら。
⇒ 年長向けタブレット「RISUキッズ」を3歳児が楽しんでやってるよ!口コミしちゃう!
届いたダンボールには、動物のリスが描かれていました。
RISU(リス)算数タブレット学習のイメージキャラクターかな。リスって、そういうことだったんですね!
ダンボールを開封すると、早速タブレットがお目見え!
保護ケースに入っているので、割れる心配もなさそうです。
タブレットの下には、取扱説明書、初期設定、RISU(リス)についてのチラシが入っていました。
学習方法の分厚い本のようなものが届くと思っていたので、シンプル過ぎて少し不安になってしまうほどです。
使いこなすことができるのか、少し心配です。
タブレットの下には周辺機器がはいっていましたよ。
<届いたもの>
|
タブレットのケースを開いてみました。
子供が食いつくかな・・・?と思うような渋いダークネイビーのケースでした。
もちろん、半分に折りたたんで使うことができるので、机の上での学習も楽にできそうですよ。
ケースの蓋になる部分を曲げて、後ろで固定すると、
こんなふうに自立するので、画面を覗き込んで姿勢が悪くなってしまうのを防止できそうです。
動画を見るときに、楽な姿勢で見られるのがいいですよね。
タブレットの側面には、電源ON/OFFボタン、ボリューム調整ボタン、イヤフォンジャックが付いています。
算数学習タブレット「RISU(リス)」の大きさや重さは?こどもでも大丈夫?
子供が使うものなので、画面の大きさや重さが気になりますよね。
基本、机に置いて使用しますが、タブレットなのでベッドの上などに持ち運んで使用することができるので、子供が落としてしまわないか気になります。
実際に大きさ、重さを測ってみました。
ケースごと測ったものです。
サイズ:縦25cm×横18.3cm×厚さ1.5cm 重さ:638グラム |
ケースは少し滑り止めのような感触で、手に持ってもすべりにくいので、こどもでも持ち運びが楽にできますよ。
ちなみに、右側が3歳の子供、左側が6歳の子供です。
3歳の子供でも、ラクラク持てる重さですよ。
算数学習タブレット「RISU(リス)」を起動してみましょう
届いた、算数学習タブレット「RISU(リス)」を早速起動させてみましょう!
右の上にある、電源ボタンを長押しでONします。
電源ONしたら、Wi-Fi設定を行いましょう。
これは、親がしないと子供はできないので、子供たちにはまだタブレットのお披露目はしていません。
Wi-Fi設定も簡単です。
説明書にも記載されていますが、スマホと同じ要領なので、みとそは説明書を見ずに設定できましたよ。
Wi-Fi設定が完了すると、早速RISU(リス)を始めることができます。
かわいいキャラクターの絵が描かれているので、こどもでも食い付きがよさそうです。
ちなみに、スマホを新規入するときって、最低限の充電しかされていませんよね。
なので、送られてきたRISU(リス)もきっと充電しないと使えないんだろうな~と思っていたのですが、しっかりフル充電されていました!
充電せずに届くとすぐ使えるのは、ありがたいですよね。
算数学習タブレット「RISU(リス)」を始めた理由
長男は、現在保育園に通っている年長です。
覚えが早く、頭は賢いほうだと思います。
保育園では、ECCや学研といった習い事を受けることが出来るのですが、受けていません。
週に1回の学研で、みんなと同じレベルで、
「このひらがなは、なんでしょうか?」
「あ!!」
と、読み書きをしたり、
「1たす2は?」
「3!!」
といった簡単な計算をするために学費を払うのは気が引けました。
保育園のお友達とみんなで進んでいくことは、競争心などが芽生えて刺激になっていいのかもしれませんが、今、長男ができることよりも低いレベルで学習することに意義を持てませんでした。
しかし、学研も習わず、おうちでも特に学習する機会も持ちませんでした。
ある日、学研に通っているお友達からお手紙をらい、お友達は自分で文字を書けることに驚きました。
長男は絵本が好きで、ひらがなもカタカナも読むのは得意なのですが、文字が書けないんです。
練習をしていないから。
そして、計算は得意なんですが、数字が書けないんです。
机に向かって学習する習慣がついていないので、色ぬりをするために机に向かわせても、すぐに集中力が切れてしまいます。
ひらがなは、お手紙を書きたい!と思ったときに、あいうえお表を持たせて自ら書き始めると、だんだんと覚えることができました。
しかし問題は算数です。
足し算や引き算は、日常生活で学ばせることができるんですが、時計や図形、専門的なものを教えることはできていませんでした。
小学生になるまでに、なんとかしなければ・・・と思っているときに、姉に勧められたのがタブレット学習でした。
うちにも、遊びで使うタブレットがあり、無料のゲーム(どうぶつの森やワオっちなど)をダウンロードして遊んでいたので、タブレットの使い方には慣れているし、なぜかタブレットを使っているときの集中力がすごいんです。
ゲームをしているから集中しているというより、タブレットの操作がおもしろいみたい。
大人がスマホをいじっているのに憧れているのか、こどもたちもタブレットを触りたがります。
それなら、タブレット学習をさせてみよう!と思って見つけたのが、算数学習タブレット「RISU(リス)」です。
算数学習タブレット「RISU(リス)」は算数専用のタブレットです。
算数は、積み上げ式の教科です。どこか一部に苦手があるまま進んでしまうと、点と点が繋がらず、算数自体が嫌いになってしまいます。
幸い、足し算や引き算ができ、レゴなどでよく遊んでいるため、図形も好きなので、算数には興味を持ってくれるだろうと思い、始めてみることにしました。
算数学習タブレット「RISU(リス)」をはじめよう!まずは実力テストをするよ

算数学習タブレット「RISU(リス)」のWi-Fi設定がおわると、まずはチュートリアルで操作方法などを学びます。
そして、子供の算数の実力をチェックするための実力テストが始まります。
実力テストは、子供の学習のスタート地点を決める最初の大切なテストです。
そのため、保護者が問題を解いてしまうと、データを正しく評価できません。
声をかけないように、子供の力だけでテストを受ける必要があります。
問題発生!実力テストの操作ができないよ
しかし!
ここで問題が発生・・・。
<問題1>
年長の息子は、ひらがなを読むことはできるんですが、理解が難しいんです。
口で説明すると理解できる問題が、自分で読むと、ひらがなを読むということに必死で、理解できません。
これでは問題は一つも解けないんです。
小学1年生の『あめを2こもっていました。3こもらうとぜんぶで、なんこになるでしょう』と言ったような問題。とはいえ、小学生はこんなひらがなの文章問題も理解できるのか!?と不安になるほどです。
算数の前に、国語ができなければ問題が解けないじゃない!!と少々パニックになります。
<問題2>
タッチペンの操作が難しいんです。
鉛筆持ちをしてタッチペンを使うのですが、タブレットなので、紙の上に書くように使うと、ペンを持つ手の小指が画面にあたってしまうんです。
ペンを持っている手を、少し浮かせて操作しないといけません。
タッチペン以外が画面に触れてしまうともちろん反応しなかったり、誤作動してしまいます。
反応しない画面に「あれ?」と何度も首をかしげている状態です。
普段使用しているタブレットは、指で使っています。
でも、算数学習タブレット「RISU(リス)」は学習なので、ペンを持たなければなりません。
時々感度が悪く、強く押さえてしまい、ペン先がグニャリと曲がっています。
せっかく答えが分かっていても、タッチペンが効かないのでイライラが募ります。
<問題3>
例えば、(問題1)1+2=□ の問題は、□をまずタッチしてから、下に並んでいる数字の中から答えを入力します。
次の問題に進むときは、次の(問題2)1+3=□ の□をタッチしてから数字を入力しなけば、「ブー!」という音がなります。
いきなり、「ブー!」と言われるんです。
「ブー!」の音の意味が理解できない息子は、戸惑っています。
大人のみとそでさえ、数回触って理解できた操作方法なので、年長の息子がチュートリアルだけで操作方法をマスターするのは難しいと思われます。
「ママ、なんて書いてるん??」と聞かれるたびに、
「自分で問題をよんでみて!」と促しますが、理解できそうにありません。
結局、年長の息子には、一人で問題を解く力がないと判断し、付き添いました。
なので正確な判定が出来ていないと思われます。
所要時間は30分もかかりませんでした。
算数学習タブレット「RISU(リス)」の学習スタート!

実力テストが終わると、いよいよ学習スタートできます。
算数学習タブレット「RISU(リス)」は細かくステージが分かれています。
画像のように、「足し算」「引き算」「時計」「図形」・・・といった、分野が枝分かれ式に表示されています。
大人が見ると、我が子の実力はいまどのあたりかがはっきりわかるので、サポートしやすくなっています。
1つのステージを選択すると、そのステージの練習問題が例として動画で流されます。
問題の解き方を理解してから問題スタートです。
ステージの中には、細かく問題が設定されているため同じ法則の問題を繰り返し解くことができます。
同じような問題を繰り返すので、はじめは解き方がわからず、質問ばかりしてきていた長男も、次第に一人で問題にチャレンジしていました。

ひとつの問題を解くごとに100点の表示が出るので、やる気がアップし、どんどん勧めてくれます。
こどもが自ら進んでやってくれた!算数学習タブレット「RISU(リス)」のやる気アップのひみつ
算数学習タブレット「RISU(リス)」には、こどものやる気を引き出す仕掛けがたくさん!
こどもが自ら楽しんで、「やりたい!」と思うから、続けられるし、伸びるんですよね。
こどもがどうしてやる気が出るのか、実際に体験してわかったこどもの反応をまとめてみました。
がんばりポイントでやる気アップ!
100点をとると「がんばりポイント」というポイントがもらえます。
このポイントを集めると、スペシャルかぎや、商品と交換できるようになっています。
がんばりポイント1,200ポイントでスペシャルかぎ5個、2,000ポイントでスペシャルかぎ10個が貰えます。
かぎを使うことで、暗号や中学受験問題などの「スペシャル問題」に挑戦できます。
実際にプレゼントと交換することも可能です。
実力テストの結果から、一人一人にあった学習内容が算出されます。
なのではじめからつまずきが発生し、やる気をなくすといったことがありません。
個々の実力にあったものから算出された問題を解くので、100点を取りやすい!
子供は100点をとって褒められると、またやる気がアップするようです。
「100点とったよ!」と報告してくれ、とっても嬉しそう。
そんな時はしっかり「すごいね!」と褒めてあげましょうね。
毎日ログインするとポイントゲット!
お勉強は、毎日継続することが大切です。
小さな子はあそびのほうが楽しいので、学習は忘れがちです。
でも、算数学習タブレット「RISU(リス)」は、毎日タブレットの電源を入れてログインすると、ボーナスでポイントがもらえるんです!
ポイントを早く貯めたい息子は、毎日ポイントがもらえると知ると、「今日はまだやっていないや!!」と、自ら算数学習タブレット「RISU(リス)」の電源を入れるようになりました。
自分から学習しようとするのでやる気があり、集中力も続きます。
でも、時々理解できない問題が出てくるので、「ママ~!これなに??」と聞かれ、家事の手を止められるので困ってしまうほどです。
同じような問題の繰り返しで100点がとりやすい
算数学習タブレット「RISU(リス)」では、ステージ別に問題が出題されるようになっています。
例えば、「たし算」のステージでは、たし算ばかり、「時計」のステージでは、時計の問題ばかりが出題されます。
そのため、ワンステージを学習している間は、同じジャンルの問題ばかりが出題されます。
たし算のステージでは、
2+1=□
といった計算問題から、
くるまが3だいあります。1だい やってくると ぜんぶでなんだいでしょう?
といった文章問題がさまざま言い回しで出題されます。
この文章問題に、年長の息子は苦戦していました。
親が「りんごが1こもっています。2こあげました。ぜんぶでなんこになったでしょう?」と身振り手振りをしながら、動作付きで説明すると理解できるのですが、これを文字だけで理解するのが難しいのです。
でも、算数学習タブレット「RISU(リス)」はたし算の文章問題を
「いぬが2ひきいます。3ひきやってきました。ぜんぶでなんひきになりましたか。」
「チョコを1つもっています。2つもらうとぜんぶでいくつでしょう。」
といった言い方の違うたし算を、何度も繰り返してくれます。
たし算ばかり学習しているので、問題の意味を理解するのが難しい年長でも、自然に『今はたし算のお勉強なんだな』と理解し、問題が解けるようになってきます。
なのでここでもまた、100点をとりやすい仕組みができています。
100点を取ることで、自信がつき、どんどん学習を進めて行ってくれますよ。
アドバイスメールや東大生の動画が届く
学習を進めていくと、ステージクリアで、東大生のサポート動画が届きます。
こどもがつまづいた問題を自動で検知してタイミングよく、わかりやすい解説動画を配信してくれるサービスがあります。
東大生が小学生向けにわかりやすく丁寧に、ゆっくり教えてくれますよ。
また、登録したメールアドレスに、がんばっているね!というお褒めのメールや、つまずきに気づかせてくれるアドバイスメールなどが届きます。
子供へのアドバイスだけでなく、親へのアドバイス(一緒に声かけをしてあげてくださいなど)も届くので、子育てのお手本にもなりますよ。
正直に話します!算数学習タブレット「RISU(リス)」の評価~デメリット~
算数学習タブレット「RISU(リス)」は息子もとっても気に入り、毎日楽しんで学習をしてくれています。
毎日楽しんでできるからこそ続けられるし、知らない間に解けるようになっている問題もあり、感動しますよ!
しかし、メリットもあればデメリットもあるんです。
ここでは、実際に使って、デメリット、改善して欲しいと感じたところを正直に記載します。
Wi-Fi環境がないと学習できない
とっても気に入って、毎日学習したい!と思っていても、Wi-Fiに接続しないと使えません。
長期休暇などで、おじいちゃんのおうちにお泊りに行ったり、旅行に行ったりするときはネットに接続できないと使えないんです。
勉学は毎日の積み重ねが大切と言います。
でも、普段コツコツと学習しておけば、1週間ほど算数学習タブレット「RISU(リス)」を使えない日があったとしても、遅れをとるといったことはないと思われます。
持ち運びも可能ですが、重さもあり、荷物になってしまいます。
普段勉強するときはしっかり集中し、遊ぶときはおもいっきり遊ぶ!とメリハリをつけるとさらに集中力がアップできますよね。
なので、勉強ができない日があってもいいですよね。
年長には東大生のメッセージが響かない
みとその息子は年長です。
東大生の賢さ、すごさがわかりません。
「日本で一番頭がいい学校に行っている、お兄さん、お姉さんだよ。」と説明しても、「この人だれ?」状態。
お兄さん、お姉さんがやさしく応援メッセージをくれるのですが、時々感情がこもっていない文章を読んでいるだけのような人も出てきます。
知らない人がなにかしゃべっている・・・といった印象を受けているように、ポカンと動画を見ています。
映像も、人が出てくるシンプルなもの。
正直、つまらない・・・といった表情で、一度見た動画を再生することはありません。
年長の息子には、親しみやすいキャラクターの映像や声のほうが、響いたんじゃないかなーと感じます。
小学生になって、本格的にお勉強がはじまり、東大生のすごさを理解することが出来れば、東大生の動画に意味がでてくるのではないかなと思いました。
数字を書く練習ができない
算数学習タブレット「RISU(リス)」の回答方法は、数字を選択するようになっています。
□をタッチすると、0~9までの数字が画面の一番したに並びます。
そこから答えの数字を選択するので、数字を書く機会がないんです。
年長では、数字をかくという練習も必要です。
数字を選択しているだけでは、いっこうに書けるようにはなりません。
みとそは、数字をかけるようにもなってほしいので、答えの数字を選択する前に、タッチペンで空いているところに数字を書いてもらうようにしています。
また、「アメが1こあります。2こもらうとぜんぶでなんこ?」という文章問題では
「3」という答えだけを導くようになっています。
文章問題には、式が必要です。
年長の息子には、「1+2=3」という式も書けるようになって欲しいのです。
さらに欲をいうと、
「式:1+2=3 答え:3こ」
という、答え「3こ」の「こ(個)」の部分、数え方まで導く練習がしたいと思っています。
式も答えも表示されていて、「3」という答えだけを回答するのが惜しいところです。
また、
10+5=□?
という問題では、
10+5=□□ と表示されていて、
答えを1と5を選択するようになります。1と5で、15という回答方法になってしまいます。
「15」と「15」では、別物に見えませんか?
小学生になり、数字がかける人であれば「15」と「15」の違いは感じないかもしれません。
年長で数字の書けない息子には、「じゅうご」という数字は「1と5」の数字「15」ではなく、「10と5」の数字「15」と覚えて欲しいんです。
回答方法が「1」と「5」の選択ではなく、「15」の選択があればいいのにな・・・と思いました。
タブレットにオートスリープ機能がない
学習に飽きてしまうと、電源をつけたままタブレットを置いてどこかへ行ってしまうことがあります。
タブレット本体にオートスリープの機能がないので、電源がずっと付いたままになってしまうんです。
一人で学習してくる!とやる気満々なのはいいのですが、電源をつけたままOFFし忘れていると最後。充電がなくなるまで明々と電気が付いたままです。
「学習が終わったら、電源ボタンをおしてOFFしてね!」と何度も注意しなければなりません。
せめて1分後に自動でOFFされるようになっていればよかったな~と思います。
体験してわかった算数学習タブレット「RISU(リス)」のメリット
デメリットや改善点をお話しましたが、算数学習タブレット「RISU(リス)」を体験してみてよかったと思えるメリットについてもお話しておきます。
がんばりポイントの見える化で競争心が芽生えた
算数学習タブレット「RISU(リス)」では、続けて頑張っていくことで、「がんばりポイント」がもらえます。
これを集めるのが楽しくて仕方がない様子。
「お勉強を頑張りたい!」というよりも、「がんばりポイントを集めたい!」が為に、算数学習タブレット「RISU(リス)」をしている状態です。
でもこれって、目標があってよくないですか?
息子はスイミングも習っているんですが、イヤイヤ行っているときは、
「スイミング行くから何か買って!」とご褒美をせがんでいました。
習い事に行くたびにご褒美を準備していては、何のための習い事かわかりませんよね。
でも、ご褒美がポイントという形でもらえることで、ものではないのになにか達成感があるんです。
ポイントで自分のがんばりが見える化されているので、なんでもないのに、「100ポイントたまったよ!!!」と報告してくれるんです。
ポイントが貯まるたびに、自分がレベルアップしているかのように思えるんでしょうね。
また、長男と次男で同時に算数学習タブレット「RISU(リス)」をはじめたので、お互いが良きライバルになったんです。
もちろん年齢が違い、学習内容もまったくちがうので同じ土俵ではないのですが、子供にはそんなことはわかりません。
弟に負けないように!という気持ちだけで、がんばりポイントを貯めています。
がんばりポイントがやる気へのスパイスになっていたんです。
他社では、お勉強した時間に応じて、ゲームができるタブレットもあるようです。
しかし、タブレットはブルーライトも気になるので長時間見るのは避けたいところ。タブレット学習したあとに、ご褒美のゲームをしていては、画面を見る時間が長くなってしまうので視力低下も気になります。
ゲームという甘い誘惑にために、適当に答えてゲームポイントを貯めてしまうかもしれません。
ゲームのために答えを出すといった、本体の学習の意味を忘れてしまうことになりうるかもしれません。
その点、がんばりポイントだと、自分のがんばりと戦っているので努力する力が身に付きます。
ちなみに、RISU(リス)のタブレットは、目への負担を軽減する配色を考えられたデザインになっているそうですよ。
ものの数え方を教える機会になった
「くるまが1だいとまっています。そこに1だいやってきました。」
「ふねが1せきとまっています。そこに1せきやってきました。」
というように、くるまは「だい」と数える、ふねは「せき」と数える正しい数え方を学ぶことができるんです。
幼児のうちはなんでも、1つ、2つ・・・と数えていたので、数え方の違いを教えるチャンスになりました。
特に動物は、とりは「わ」、いぬは「ひき」、うさぎは「わ」、ぞうは「とう」など、大人が感覚的に覚えているものを正しい数え方で学ぶ機会になったんです。
正直、みとそも、「あ、これはちゃんと教えてあげられていなかったな。。。」と思う数え方が多数ありました。
本当にありがたいです。
文章を理解する能力がつく
算数学習タブレット「RISU(リス)」はワンステージで、同じジャンルの問題が、言い回しを変えて出題されます。
例えばたし算であれば、
「とりが1わいます。1わ とんできました。」
「とりを1わ、かってます。もう1わもらいました。」
というように、同じたし算でもいいまわしがちがうものがあります。
ワンステージでたし算の文章問題をいくつもこなしているうちに、たし算でもいろんな表現の仕方があることに気がつきます。
まさか、算数の勉強をしていて、国語の勉強にもなとは思っていませんでした。
文章問題は解くに、数をこなしてこそできるようになるんだな・・と改めて実感させられました。
まとめ
小学生向け算数学習タブレット「RISU(リス)」についてレビューしてみました。
タブレット学習はいろいろありますが、実際に体験してみるとシンプルな教材が、子供にヒット!
カラフルでごちゃごちゃしたタブレット教材だと、絵や色がかわいいので子供の食いつきはいいのですが、集中力が途切れてしまいます。
シンプルな算数学習タブレット「RISU(リス)」は、子供の集中力を生かす仕掛けがたくさん!
実際に使ってみて、子供が自らやりたい!というやる気に正直おどろきました。
1学年上の先取り学習として、学校の授業で学んだ復習教材として使えるタブレットです。
学び終わり解約しても、タブレットはそのままもらえるので、一度学んだ内容は復習教材としてずっと使えるのも算数学習タブレット「RISU(リス)」の魅力ですよ!
まずは、1週間お試しすることができます。
みとそのブログから特別ご招待!
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