【実録】生後5~6ヶ月赤ちゃんのリアルな生活リズム_スケジュールを公開するよ
3児のママ、みとそです。
生後5か月目になると、そろそろ離乳食を始めるころです。
赤ちゃんは、ママがご飯を食べている姿をみて、一緒に口をもぐもぐしていませんか?
みとその娘も、もちろんご飯に興味を持ち始めたのですが、コロナの影響で保育園がお休みで兄二人が家にいて忙しかったこと、三人目の子供ということもあり、離乳食は先延ばしにしました。
寝返りをする子が多くなり、腹ばいで遊ぶ姿を見ることができるようになります。
寝返りには個人差があるので、焦らずゆっくり見守りましょうね。
生後5か月から生後6か月の、みとその赤ちゃんの様子をまとめましたので参考にどうぞ。
Contents
生後5ヶ月~6ヶ月みとそ赤ちゃんの1日のスケジュール
8:00 | 起床、おむつ替え |
9:30 | 授乳 |
10:00 | 睡眠(1時間) |
11:00 | お外あそび |
12:30 | 授乳 |
13:00 | 室内遊び |
14:00 | 睡眠(2時間) |
16:00 | 授乳 |
16:30 | お外遊び |
18:30 | 入浴 |
19:30 | 睡眠(30分) |
21:00 | 授乳 |
21:30 | 就寝 |
1:00 | 授乳 |
5:00 | 授乳 |
生後5か月目までは夜まとまって寝てくれる子でしたが、なぜか生後5か月をすぎると、夜中に何度も目覚めるようになりました。
理由はたぶん、添い乳を始めたせいだと思われます。
生活リズムは安定していて、たいていはスケジュール通りの動きをしています。
生後5ヶ月~6ヶ月睡眠時間
起きる時間が長くなったのですが、お昼寝の時間が定まってきました。
午前に1回、午後に1回ずつまとまって寝てくれるようになりました。
朝、目覚めてから1、2時間で眠たくなってくるようです。
朝は夜中にたくさん寝ていてとても機嫌がいいので、一人で遊んでいるうちに洗濯物を干したり、家事をしているといつの間にか寝ていることがよくあります。
そのまま1時間を超えて寝てくれることもよくあります。
午後のお昼寝は、14時から15時ころ。
兄たちのお昼寝に合わせて赤ちゃんも一緒に寝るので、誰かが隣にいてくれると安心するのかよく寝ます。
16時ころには起きるので、それからお外遊びをしたりお風呂に入ったり、夜寝るまでに4~5時間起きているのでぐずることも。
抱っこして落ち着かせると、10分くらいだけ寝てくれますが、少しの睡眠で夜は4時間寝てくれます。
どうしてもぐずってダメな時は、家の中でも抱っこ紐をしていますよ。
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添い乳をはじめたら夜中起きるようになった話
新生児から4か月までは、首が座っていない赤ちゃんのために、毎回、授乳クッションを使って抱っこして授乳していました。
授乳クッションが固めで高さがあって使いやすく、片手をはなしてスマホも使えるので重宝していましたよ。
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首が座って、腰もだいぶしっかりしてきたことをきっかけに、毎回抱き上げて授乳していた夜間の授乳を、添い乳に変更しました。
添い乳って本当に楽なんですよね。
体調が悪かったり眠かったりしても、横になって授乳できるので、ママが楽!
一緒に体を休めることができるので、一度添い乳をするとやめられなくなってしまいます。
しかしそのせいで、「ママが一緒に横になっていると、おっぱいをもらえる」と覚えてしまったようです。
寝転んでいる赤ちゃんの隣に、一緒に寝転ぶとおっぱいを欲しがり、上げないと泣いてしまいます。
夜間の授乳を添い乳でしてしまうと、赤ちゃんもみとそも、知らない間に寝てしまうことがあります。
もちろんおっぱいを出しっぱなしで寝ていることも。。。
添い乳をするとすんなり寝てくれるのはありがたいことなのですが、問題は起きてしまったとき。
夜中に目が覚めた赤ちゃんは、
おっぱいを咥えたまま寝ていてはずが、気が付くとおっぱいがなくなってる!!!
おっぱいはどこにいったの~!!!
と、パニックになってしまうんですよね。
なので、夜中に起きる回数が増えてしまいました。
でも、起き上がらずにおっぱいを出して、赤ちゃんの口に咥えさせればいい・・・と、正直楽なのでこのままでもいいかな~と添い乳をやめられません。
夜はそれでもいいのですが、問題はお昼寝の時も添い乳でないと寝ないことがあること。
一緒に寝てしまっていては、ママは何もできなくなってしまいます。
添い乳でなくても、トントンで寝かし付けができるように努力しないとな~と思っているところです。
生後5~6か月の赤ちゃんのイベント
生後5か月から生後6か月の赤ちゃんのイベントを紹介しておきます。
予防接種
生後2か月から行っている予防接種の続きです。
生後5か月から6か月の間には、下記予防接種を受けました。
- 4種混合 3回目
- BCG
長男、事案の時は、BCGは市の4か月検診のときに団体で受けましたが、今回は、病院で受けることができました。
BCGは薬剤を塗布してから、完全に乾くまで服を着てはいけない、こすってはいけないなど時間がかかります。
団体の検査の際に、受けるのもついでですが、時間に余裕があるときに病院で受けることができるといいですね。
離乳食がはじまる
生後5か月を超えると、離乳食をはじめてもいい時期になります。
赤ちゃんは、ご飯を食べる人をみて、いっしょにお口をもぐもぐ動かしてませんか?
たくさんよだれをたらしていませんか?
そうなってくると、離乳食をはじめてもいいサインです。
みとその赤ちゃんも食事に興味を持っている感じでした。
しかしみとそは、コロナの影響で自粛期間中、兄たちが保育園に行けず家にので、離乳食を始めずにいました。
本来であれば、5か月を過ぎたら、赤ちゃんの体調のいい日を選んで、離乳食を始めましょう。
この時期は、おっぱいやミルク以外の味に慣れ、だんだんと水分の減らしたものを飲み込む練習をする期間です。
まず、おかゆやパンがゆなどを1さじ与え、3日目くらいに2さじと少しずつ量を増やしていきます。
よく、離乳食で1さじと言われますが、1さじとは、小さじ1(5グラム)のことですよ。
離乳食の後のおっぱいやミルクは、欲しがるだけあげても問題ありません。
生後5か月~生後6か月のみとそ赤ちゃんの様子
生後5か月~6か月の間に成長した、みとそ赤ちゃんの様子をまとめておきます。
興味があるものに手を伸ばし、つかもうとする
手が上手に使え、距離感がわかるようになりました。
以前は、手を伸ばしてもどこまでのばしていいのかわからず届かなかったり、行き過ぎていたりしましたが、ちょうどの距離に手を伸ばしてつかむことができるようになりました。
自分の欲しいものが手に入ると、なんでも口にもっていってしまいますので、小さなものを手にして飲み込んでしまわないようにさらに注意が必要になってきました。
そして厄介なのが、なんでも手が出るようになってしまったので、ママの食事中。
一人にしておくと泣くので、膝の上に抱っこしてご飯を食べていると、知らない間に手が出ていて、おわんに指を入れていたり、ひっくり返そうとしてしまうことも。
赤ちゃんの目の前のお皿は、手が届かない位置に避難させましょう。
持っているおもちゃがなくなると泣く
機嫌よく遊んでいても、手から滑っておもちゃが落ちてしまうと探すことができません。
そうなると、おもちゃがなくなったよー!と泣いて教えてくれます。
欲しいもの、大切なものを自ら落として、悲しくて泣くってかわいいですよね。
また、いたずらで兄たちにおもちゃを取られたり、舐めてはいけないものをなめていて、奪うと泣く。
少しずつ医師が出てきた証拠ですね。
笑いのツボにハマると大笑いする
同じ動きを繰り返すのが好きなようで、突然大笑いすることがあります。
特に3歳の次男は、3歳特融の同じ行動を繰り返す性質があるので、動きが面白くて仕方がないようです。
3歳児が繰り返す行動を見ては、声を出して笑います。
また、抱っこしたままの上下運動も好きなようです。
抱っこした状態で、背伸びして上に上がる、そのままストンと下に急降下する・・・という行動を繰り返すと笑いだします。
共通していることは「繰り返し」の行動です。
いないいないばぁも、一度では笑いませんが繰り返すことで笑ってくれますよ。
寝返りができた!
首がすわるのが遅く、心配していましたが、寝返りをすることができました。
なかなか手が抜けなかったのですが、特に練習もすることなくすんなり。右肩を挙げて、左方向へ寝返りするようになりました。
なぜ左方向かというと、みとそが左側で添い乳をしていたからです。
添い乳のために赤ちゃんを横向きにさせるので、知らない間に左方向に寝返りすよう、鍛えられていました。
だから左方向への寝返りが得意なようです。
腹ばいのままおもちゃであそぶ
寝返りができるようになると、腹ばいのまま頭をあげていることができる時間も増えました。
すると、目の前にあるおもちゃに手を伸ばし、そのまま転がしたり舐めたりして遊んでいます。
時々、疲れてくると休憩するために置く頭の位置に困り、泣いていることがありますが。
横向きに休憩する方法をまだ知らないので、そのままうつぶせになってしまい、鼻が押しつぶされていて息ができないときもあります。
腹ばいで機嫌よく遊んでいると一人にしがちですが、しっかり様子を見てあげましょう。
ブーっと唾をはいてあそぶ
わざと口から唾をブーっとはいて、楽しんでいます。
口を緩くとじ、唾を含んで息を吐きだすという高度な技なので、成長したと喜びたいところですが、汚い・・・。
よだれもよく出るので、常にタオルを準備しておく必要があります。
スタイでもいいのですが、スタイだと、気が付いたら口の中に入ってなめているので、よだれが垂れてべちょべちょというより、食べていてべちょべちょ状態。
スタイは、手でつかむことができないように、クリップ付きの紐などで、背中で留めておくと便利ですよ。
自分の手で支えながら座りができる
お座りがしっかりできるのはまだ先ですが、座らせてみて手を放すと、上手に自分の手を前にだし、体を支えて座ります。
でも、まだ座ることはできないので、そのまま横にコロンと転がってしまいます。
ゆっくり、コロンと転がるのが人形みたいでかわいいですよ。
みとそのうちでは、バンボに座らせています。
バンボだと、腰がささえられ、ぐらつかないのでしっかり座ることができますよ。
でも、長時間座ることは苦手なようなので、嫌がるようであればやめてあげてくださいね。
まとめ
生後5か月から6か月の赤ちゃんの様子をまとめました。
一番の大きな成長はやはり、寝返りができるようになり、いろんなものに興味を持つようになったことではないでしょうか。
寝返りは早くできるよういなる子もいれば、しない子もいるようです。個人差があるので焦らずに様子を見守ってあげましょうね。
もうすぐ生後半年、ハーフバースデーを迎えることになります。
赤ちゃんが生まれてからの毎日は、一日一日の成長が貴重で本当にあっという間です。
赤ちゃんとの時間を大切に過ごしていってくださいね。
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