【実録】生後6~7ヶ月赤ちゃんのリアルな生活リズム_スケジュールを公開するよ

2021年3月8日

育休中の3児のママ、みとそです。

 

生後6か月を過ぎると、意思が出始めます。

おもちゃで機嫌よく遊んでいたかと思えば、ママが見えなくなると泣いてしまったり、

お気に入りの遊びがあると、声を出してケラケラ笑ったり、

口にしていたものを急に取られると、大声で威嚇してみたり・・・

 

かなり人間らしい、動作や感情が増えてきます。

 

夜間の授乳は減ってくるはずなのに、うちの子は夜間授乳回数が増えてきました・・・。

寝不足が続きます。

というか、新生児の時のほうが良く寝れていた・・・。

 

生後6か月から生後7か月の、みとその赤ちゃんの様子をまとめましたので、参考にどうぞ。

 

生後6ヶ月~7ヶ月みとそ赤ちゃんの1日のスケジュール

8:00 起床・一人遊び
9:30 兄たちの保育園送迎
10:00 離乳食・授乳
11:00 午前睡
12:00 あそび
14:30 授乳・午後睡
16:00 兄たち保育園お迎え
16:30 お外遊び(ベビーカー)
18:00 授乳
19:00 入浴
20:30 授乳
21:00 就寝
0:00 泣く・授乳
2:00 泣く・添い乳
4:00 泣く・添い乳
6:00 泣く・添い乳

夜中に目覚めることが多くなり、みとそ自身も、寝ながら無意識におっぱいをくわえさせている状態になりました。

夜泣き?というほどのものではないのですが、夜に1,2時間起きに泣かれるのはさすがにストレスが溜まります。

ずっとやりやすかった分、今、付けが回ってきたのかな・・・と思いながら、ひたすらおっぱいを出して寝る日々です。

 

生後6ヶ月~7ヶ月睡眠時間

朝に1、2時間、お昼に1,2時間、夕方までに合計3時間ほど睡眠時間があります。

朝は、おっぱいを飲むとそのまますんなり寝てくれることが多いのですが、午睡はなかなか寝てくれません。

眠いと目をこするのに、なかなか寝られないサイクルに入ると、おっぱいをあげても、ベッドに降ろすと泣いてしまいます。

 

こうなると、添い乳で寝かしつけるしかありません。

夜の睡眠がしっかりとれていないため、みとそも一緒にお昼寝をしてしまいます。

 

しかし、みとそが起きてベッドを離れると、赤ちゃんも一緒に起きて泣いてしまうんです。え!?さっきまでぐっすり寝てたやん!と突っ込みを入れたくなるほど。

どうして、ママが隣からいなくなったことがわかるんでしょうね。

お昼寝を一緒にしてしまうので、家事をする時間がありません。

 

夜は、20:30におっぱいをあげて、そのまま寝てほしいのですが、兄たちがうるさいのでなかなか寝られません。

一緒に起きてはしゃいでいるうちに、眠くなって、21:00にはギャン泣き。

なので、さっき授乳したのに30分後にまた授乳して、落ち着かせてから寝かせます。

 

しかし!!!

0:00を過ぎた時間帯から、頻繁に起きるようになるんです。

 

きっと添い乳のせいだろうな・・・と思っているのですが

1,2時間おきに起きて泣くので、添い乳をやめたいと思いながらも、みとそも眠たいので添い乳がやめられません。

添い乳で寝かしつけは、ママも横になったまま授乳できるので、最悪寝てしまってても授乳しながら体を休ませることができるというメリットがあります。しかし、添い乳を習慣にしてしまうと、赤ちゃんが頻繁に起きるようになってしまう可能性があるんです。

 

赤ちゃんの睡眠サイクルは、45分から60分といわれています。

赤ちゃんの眠りが浅くなったタイミングで、さっきまで咥えていたはずのおっぱいがない!!!となると、赤ちゃんがなきだしてしまうんです。

負のサイクルの始まりです・・・

 

結局、この1か月は、添い乳のせいで、夜に4,5回起きるようになってしまい、寝不足が続きました。夜に寝られないので、お昼に一緒に寝るのですが、ここも添い乳でないと寝てくれません。

なんとかおっぱい以外の寝かし付け方法を実践したいのですが、自分自身の体も限界なので、楽な添い乳での寝かしつけを選択してしまいます。

しっかり離乳食が食べられるようになって、夜中の授乳が完全に必要なくなったと判断できる状態になったら、おっぱい以外の方法で寝られるように練習したいと思います。

 

生後6か月で離乳食を始めました!

生後5か月から始められる離乳食ですが、コロナで緊急事態宣言中、兄たちが保育園がお休みだったこともあり、先延ばしにしていた離乳食を開始しました。

5か月を過ぎたころから、大人がご飯を食べている口元に興味を示し、じーっと見ていました。生後6か月になる前には、大人が手にお皿を持って、お箸で口に運ぶ姿まで、目で追いかけ、完全に離乳食開始の合図を出していましたよ。

 

離乳食は長男の時から、いつも手作業で、裏ごしをしていました。手作業で裏ごしするととてもきれいに仕上がるんですが、それ以上に時間がかかるんです。

それも愛情!!と思いながら、長男、次男の時は手作業でやりきったのですが、三人目にもなると時間が惜しいんです。

 

ついにブレンダーを購入してしまいました!すると、その便利なこと・・・。

いままでの離乳食作りは、どれだけの時間を無駄にしてきたのかわかりませんね。

本当にもったいないことをしました・・・。

 

手作りは愛情!!なんてへんなポリシーは捨てて、さっさとブレンダーを使っていればよかった。

 

購入したのは、一番安いモデルのブレンダーだったのですが、とっても使える!!

1台で何役もこなすブレンダーでなくても、十分満足に使えるので本当におすすめです!

【時短で離乳食】安くて便利!テスコムスティックブレンダーTHM321口コミレビューするよ

 

わが子は食べない・・・悩む、離乳食問題

長男、次男ともにしっかり食べてくれたので離乳食のストレスや悩みはなかったのですが、娘が食べないんです。。

初めての離乳食は、ひとさじから始まります。

お口の中になんでも入れるのが好きな娘は、離乳食も、おもちゃだと思ってお口の中に入れました。

 

上手に食べてくれた!!と喜んだのも、束の間・・・

ご飯が入っている口の中に、指を入れるんです。しかも、毎回。

離乳食を一口食べるたびに、指を入れてチュッチュッチュ・・・

 

お口の中に入ってきた液体は、母乳のようにいつまでも口の中に入れているものから飲み込むものと思っているようです。

毎回、手を押さえつけえ指を口の中に入れないようにして、離乳食をあげています。
一人で離乳食をあげるのは、かなり大変。
でも、誰も手伝ってくれないから、一人で頑張るしかないんですけどね。

 

指を入れる問題のほかに、ブーっと吐き出す問題もあります。

お口の中に離乳食が入った状態で、舌を出して、ブー!!!っと空気を吐くんです。

すると離乳食が、ブー!!っと飛んでいくので、みとその顔が離乳食だらけに・・・。

やめてー!!といっても伝わらず・・・どうにかスプーンで口を押えるしか方法がありません。

 

飲み込み方がわからないようで、お口を開けるときも、大きなお口とともに舌が一緒に出てきてしまいます。

舌を出したまま、飲み込もうとするので、舌の間から離乳食がはみ出てくる・・・。

でも、これはどう教えていいのかわからないので、回数を重ねて、自らで食べる方法を学んでもらうしかありません。

 

生後6か月~生後7か月のイベント

生後6か月~生後7か月のイベントについて記載しておきます。

 

生後半年のハーフバースデー

生まれてから、もう半年も経ちました。

生後半年目に迎える日のことを、ハーフバースデーとも呼びます。

 

1年のお誕生日の半分なのでハーフバースデー。とはいっても、特にお祝いをするわけではありません。

 

離乳食を始めていたら、離乳食でケーキ(に見立てたもの)でお祝いする方もいらっしゃいますよ。

離乳食でケーキを作る方法は、10倍がゆやニンジンのペーストなどを、コップなどの型にいれ、凍らせます。

凍らすことによって、トロトロの離乳食でも、ケーキのような形にすることができるんですよね。

そして、ブロッコリーのペーストなどで「Half BirthDay」の文字をお皿に書けば、ハーフバースデープレートが出来上がります。

 

みとそは、ハーフバースデーの日に離乳食を始めたので、1さじのおかゆではケーキが作れないので諦めました。

代わりに、壁に飾り付けをして、写真撮影をしましたよ。

 

ガーランドを作成して、100均のHappyBirthdayのシールを壁に貼って、風船をちらしただけのシンプルな飾り。

 

最近では、自宅をおしゃれに写真館のようにしてしまう方がたくさんいらっしゃいます。

ネットにもたくさん情報があるので、調べて真似してみると、写真もかわいく残せますよ。

 

生後6か月から7か月の間は、予防接種はありませんでした。

7か月目にはあるので、忘れずに予約しておきましょうね。

 

 

生後6か月~生後7か月のみとそ娘の様子

手で体を支えてお座りができる

短い時間であれば、自分の手で体を支えてお座りをすることができるようになりました。でも、まだまだ不安定で、すぐコケてしまいます。

必ずそばについて、見守ってあげましょう。

背中をピンと伸ばすことは難しく、丸まっているままですが、手でバランスをとっている姿は今しかないとってもかわいい姿ですよ。

 

寝返りがスムーズにできるようになった

よいしょ!!と声をかけてあげて、やっとできていた寝返りが、スムーズにできるようになりました。

腕を抜く方法がわからずに、寝返りができていませんでしたが、何度も練習しているうちに一人でコツをつかんで寝返りが上手になりました。

赤ちゃんは、自分で何度も挑戦して成長していきます。

子育てしながら、こんなに小さな子が一人で何度も頑張っている姿を見ると、自分も頑張らないとな~と考えさせられますよね。

 

気が付くと移動している

6か月と1週間ほどで、しっかり首を挙げられるようになりました。

しかし、まだ寝返りがえりはできません。

それなのに、目を離すと、さっきまでいた場所にいないんです。

 

どうやら、腕の力が発達してきて、うつぶせのまま、腕をピーンとのばし、頭を持ち上げる・・・を繰り返しているうちに、どんどん後ろに後ずさりしているようです。

 

欲しいものを自ら取ろうと努力する

腕の力からが付いてくると、目の前におもちゃを置いていると、手を伸ばしてつかもうとするようになりました。

仰向けのまま、目の前のおもちゃを掴むことはできていましたが、うつ伏せで自分の体を胸や片手で支えながら手を伸ばしておもちゃをとる練習をしています。でも、なかなかうまくいかず、両腕に力が入ると、後ずさりいてしまいます。

目の前のおもちゃをしっかりとれるようになったのは、6か月と3週間ほどのころです。

また、おもちゃがなければ、ママの手でさえもおもちゃになります。

ママの手を開いて閉じて、指を動かしてあげれば、指を掴んで楽しそうに遊んでいます。

油断すると、すぐに口に入れられますけどね。

 

叩いて遊ぶことができるようになった

うつ伏せで状態をおこしたまま遊ぶことができるようになったので、音が鳴る絵本などをたたいて遊ぶことができるようになりました。

とりあえず叩いてみるといろんな音が出る、音のなる絵本はおすすめですよ。

でもやっぱり、なんでも口に入れたい時期なので、そのうちお口にインしてくれます。

なので、紙の部分などは、よだれでちぎれやすくなるので、お口に入って食べてしまわないように気を付けてくださいね。

 

横向きやうつ伏せで寝られるように

寝返りが得意なってくると、今まで仰向けで寝ていた赤ちゃんも、横向きやうつ伏せになって寝られるようになります。

寝ている途中に起きて、えーん!と泣いたかと思うと、寝ていたはずの場所から移動して、うつ伏せで寝ていることもよくあります。

でも、顔はしっかり横を向いているので呼吸できていますよ。

赤ちゃんによって、好きな寝方があるので、わが子の特徴を探してみても面白いですよね。

 

タオルひらひらが好き

仰向けの状態で、タオルを顔の前でひらひら~とさせると、とっても喜びます。手足をバタつかせてキャーッというので、よっぽど楽しいようです。

そのまま、タオルを顔にかけると、自分で顔のタオルをとることができます。

顔をタオルで隠して、出てくるタイミングで、いないいないばぁ!!と声をかけてあげると、笑ってくれますよ。

 

いないいないばぁは、1日1回行うと人見知りいない社交的な子になると聞いたことがあります。

いないいないばぁは、どこででもできる簡単な遊びなので、ぜひ1日1回、やってあげてくださいね。

 

後追いのはじまり?さみしがり

後追いといえば、赤ちゃんがハイハイなどで動けるようになった時に、ママの後ろいついてくるというイメージですよね。

でも、6か月1週間を過ぎたあたりから、一人ボッチになると、泣きだすんです。

おもちゃで機嫌よく遊んでいたから、今のうちに用事を・・・と思って、ちょっと離れるとすぐに泣き声が聞こえてくるんです。

 

はいはーい!!と、様子を見に行くと、ニコニコ笑いだす。

 

どうやら、誰もいなくなった

独りぼっち

さみしい!!!

とわかるようになってきたみたいです。

 

近くにいて、目を合わせて声をかけてあげると、一人でも平気なのですが、人の気配がなくなると感じ取ってしまいます。

 

 

指吸変化

なんと、みとその娘は、さまざまな指吸ができるんです!

たいていの赤ちゃんの指吸って、基本はいつも同じ指を吸っていますよね。

精神安定剤になる指吸は、パターンが決まっていることが多いはずです。でも、みとその赤ちゃんは変わっている・・・

まずは、基本の指吸はこちら。

右手仰向け2本吸い!!

こんな吸い方している赤ちゃん、あまり見たことがないですよね。

 

この吸い方、大人がマネをするとけっこう腕がつりそうになるんですよ。関節が柔らかい赤ちゃんだから、できるワザです。

続いて、よくある親指吸い。

うちの長男は基本の親指吸いでした。

指を吸うと言えば、こちらの吸い方を思い浮かべるのではないでしょうか。

右手の親指を吸っていますが、もちろん、左手の親指を吸うこともできますよ。

うちの次男がやっていた、右手2本吸い。

こちらの吸い方も、よく見かけます。

2本吸いは太さがでるので、お口の中が満足していそう。

中指1本吸い。

いつも2本吸っているのを、忘れてしまったのでしょうか。思わずツッコミを入れたくなるような状態です。

この変化に気づいているのか、気づいていないのか、この状態でも普通に長い時間吸っています。

 

必殺!アロハ吸い。

2本指では飽き足らず、3本入れてしまいました。名付けてアロハ吸い。

そしてこのまま眠ってしまいます。

 

常に指は吸っておきたいけれど、特にこだわりがない娘ちゃんでした。

 

足までも喰らう

いろんな指だけでは飽き足らず、足までも、吸ってしまいました。

とはいっても、足を見つけて口に入れる赤ちゃんってたくさんいますよね。うちの子も、3人ともそうです。

体が柔らかい今だからできるワザです。

そのまま、足の裏をぱちぱち合わせて遊んだり、丸っこくなった姿が本当にでかわいいですよね。

 

まとめ

生後6か月から生後7か月の赤ちゃんの様子をまとめてみました。いかがだったでしょうか。

わが子はまだそんなことできない!うちの子はこんなことができるよ!・・・などあったと思いますが、赤ちゃんには個性があり、成長の度合いも様々です。

参考としてみていただけたら嬉しいです。

 

うちの子のように、夜泣きが始まる子もいますが、お母さんは昼間のゆっくりできるときに身体を休めて、ストレスをためないようにしましょうね。
表情豊かで、動きが出てくる時期なのでとてもかわいい少しの変化を見逃さず、赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。

 

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